昭和47(1972)年に本県で開催された第27回国民体育大会「太陽国体」では、全国47都道府県から19,082名の選手・監督が鹿児島に集い,技を競いました。この大会で鹿児島県選手団は日頃鍛えた実力を存分に発揮し念願の天皇杯(男女総合優勝)・皇后杯(女子総合優勝)を獲得しました。中でも圧巻は軟式テニス史上初の完全優勝(「五冠」)。このほか、女子や高校生の活躍も目立ち,鹿児島の真価を最大限発揮しました。
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「太陽国体シンボルマーク」
「太陽国体 スローガン」
明るく たくましく うるわしく
あの日あの時
太陽国体の思い出
1.「歴史に残された未曽有の5種目完全優勝の裏で」 - 江口 正純さん(鹿児島市)