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更新日:2025年5月7日

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よくあるご質問

 
Q1かごしま応援寄附金から市町村へ寄附することはできますか。
 
A1れまで,鹿児島県では県と市町村が一体となって「かごしま応援寄附金」(ふるさと納税)を募集してきましたが,平成29年度からは,県と市町村でそれぞれ独自に寄附金の募集を行うこととなりました。
県では「かごしま応援寄附金」の呼称を引継ぎ,県単独で募集活動を行い,お寄せいただいた寄附金は県の事業に有効に活用させていただくこととしております。
なお,県内各市町村への寄附を希望される場合は,直接各市町村の窓口へお問い合わせください。

 

Q2内から出身の市町村に寄附したいのですが,可能ですか。
 
A2では,県内在住者に対する寄附の募集は控えているところですが寄附者のご意志を制約するものではありません。県内在住の方が自らのご意志により,県内の市町村に対して寄附したいという場合には,直接その市町村に寄附することは可能です。(この場合の寄附の手続きは,寄附されたい市町村の窓口へ直接お問い合わせください。)
 
Q3附金はどのように使われるのですか。
 
A3ごしま応援寄附金では,施策応援型の「稼ぐ力の向上」,「誰もが個性と能力を発揮し活躍できる社会の実現」,「結婚,妊娠・出産,子育ての希望がかなう社会の実現」,「デジタルテクノロジーを活用した県民の暮らしの質の向上」,「脱炭素社会の実現と豊かな自然との共生」,「多様で魅力ある奄美・離島の振興」,「地域を愛し世界に通用する人材の育成,文化・スポーツの振興」,プロジェクト応援型の「ふるさと母校応援プロジェクト」,「県立短期大学応援プロジェクト」,「地域貢献活動応援プロジェクト」に活用させていただくこととしております。
使いみちは当該7つの施策及び3つのプロジェクトからご指定いただけます。ご指定のない場合は,施策応援型の施策のいずれかに充当させていただきます。

 

Q4附をすると,どれくらい税金が軽減される仕組みとなっているのですか。
 
A4間2,000円を超える寄附金額について,一定額を上限に税の軽減を受けることができ,ふるさとに納税したのと同じ効果となります。おおむね個人住民税所得割額の2割が上限となっておりますが,所得によって異なります。軽減額の目安については,総務省ホームページ「全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安」(外部サイトへリンク)でご確認ください。
かごしま応援寄附金以外に他の地方公共団体等に対する寄附がある場合には,それらを合算した額で計算することになります。
 
Q5の軽減について,具体的に教えてください。
 
A5えば,38,000円寄附し,確定申告を行った場合,所得税と個人住民税があわせて36,000円軽減(寄附額38,000円から自己負担額2,000円を引く)されます。

なお,ワンストップ特例の適用を受けた場合,個人住民税が36,000円軽減されます。軽減額の目安については,総務省ホームページ「全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安」(外部サイトへリンク)でご確認ください。

 

Q6の軽減を受けるためにはどのような手続きが必要ですか。
 
A6得税と住民税の両方の軽減を受けるためには,県から郵送させていただく「寄附金受領証明書」を添えて,最寄りの税務署で所得税の確定申告をしていただくことが必要です。
また,申し込みの際に寄附金税額控除に係る申告特例申請書を提出することにより,確定申告を行わなくても税の軽減を受けることができます。(ワンストップ特例の適用)この場合,軽減はすべて住民税で行われるため,所得税の還付はありません。(確定申告をした場合とワンストップ特例の適用を受けた場合の税の軽減額は同じです。)
 
確定申告の受付は,例年2月中旬から3月中旬です。
(※例えば令和7年1月1日から12月31日までの寄附金についての確定申告の受付は,令和8年2月中旬~3月中旬です。詳しくは国税庁のホームページで御確認ください。)
 
確定申告に必要な書類は最寄りの税務署にあります。(配付は令和8年1月中旬以降の見込みです。また,市区町村役場の税の窓口でも入手いただける場合があります。)また,国税庁のホームページでも作成することができます。
 
確定申告は,最寄りの税務署に申告書を持参する以外に,e-taxや郵送によることも可能です。
 
なお,確定申告をしていただきますと,税務署からお住まいの市町村に連絡されますので,個人住民税の軽減について改めて市町村に申告していただく必要はありません。
 
Q7際に税の軽減を受けられるのはいつですか。
 
A71月1日から12月31日までにしていただいた寄附金については,所得税の場合は,その年の税が軽減されます。
個人住民税の場合は,翌年6月以降納めていただく税から軽減されます。

 

Q8附金の入金方法はどのようなものがあるのですか。
 
A8申し込み方法により入金方法が異なります。
 

(1)各ポータルサイトからのお申し込み

(2)かごしま応援寄付金(ふるさと納税)申込書によるお申し込み

  • 納付書払い

    次の鹿児島県総括指定金融機関,指定金融機関,指定代理金融機関及び収納代理金融機関でご利用いただけます。

    ・国内にある鹿児島銀行,南日本銀行,みずほ銀行,三井住友銀行,福岡銀行,西日本シティ銀行,肥後銀行,宮崎銀行,熊本銀行,宮崎太陽銀行及び九州労働金庫の本店及び支店
    ・県内にある信用金庫,信用組合,農協,県信用農業協同組合連合会及び九州信用漁業協同組合連合会の本店及び支店

    手数料はかかりません。
    寄附のお申し込みをいただいた後に,納付書をお送りいたします。
  • 専用口座(ゆうちょ銀行)への振込み

    振込手数料はかかりません。
    寄附のお申し込みをいただいた後に,振込先の専用口座のご案内をお送りいたします。
  • 専用口座(鹿児島銀行)への振込み

    恐れ入りますが,振込手数料は寄附者のご負担となります。
    寄附のお申し込みをいただいた後に,振込先の専用口座のご案内をお送りいたします。
  • 現金書留

    恐れ入りますが,郵送料・手数料は寄附者のご負担となります。
    寄附のお申し込みをいただいた後に,現金書留の送付先のご案内をお送りいたします。
 
Q9るさと納税をかたった詐欺の心配はありませんか。
 
A9ごしま応援寄附金の募集に当たっては,詐欺行為等を防ぐ意味からも,まずは寄附をされようとする方から「かごしま応援寄附金申込書(PDF:151KB)」をいただくことにしております。
その際に,入金方法を選択していただき,それに応じて,納付書,または,振込用の専用口座や現金書留の送付先のご案内を郵送させていただくことにしています。
したがいまして,お申し込みのない方に,電話で振込先をお伝えして送金をお願いすることは絶対にありません。

ふるさと納税をかたった詐欺行為等については,くれぐれも注意していただきますようお願いします。

ふるさと納税の偽サイトにご注意ください!

 

Q10附をすると何かお礼がもらえるのですか。

 

A10外にお住まいで,施策応援型を指定して10,000円以上寄附をいただいた方に対し,ご指定いただいたお礼の品を送付します。

なお,プロジェクト応援型(「ふるさと母校応援プロジェクト」,「県立短期大学応援プロジェクト」,「地域貢献活動応援プロジェクト」)を指定して寄附をいただいた方には,お礼の品をお送りすることができません。あらかじめご了承ください。
また,県外にお住まいで年2,000円以上寄附をいただいた方に対し,「かごしま応援者証」を交付します。

よくあるご質問

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