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更新日:2023年12月28日
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意見の概要 |
私は千葉県から実家のある鹿児島にUターンする看護師です。 |
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担当所属 | 医師・看護人材課 |
対応・取り組み状況 |
本県の給与水準については,一般的には,大都市圏と比べると低くなっていると認識しています。 |
意見の概要 |
鹿児島市喜入町には観光農業公園や地区の総合体育館はありますが,公園が極端に少なく,小さな公園しかありません。 |
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担当所属 | 都市計画課,住宅政策室 |
対応・取り組み状況 |
県では,吉野公園や吹上浜海浜公園など,市町村の区域を越える広域のレクリエーション需要を満たすことを目的とした公園を設置しています。 |
意見の概要 |
私の会社は与次郎にあり,バスで通勤していますが,朝8時台のバスはただでさえ通勤で混み合っているのに,先般開催された2023かごしま総文の期間中は,川商ホールに向かう参加者と関係者で,バスの3分の2を占め,満員状態でした。さらに,共通ICカードも使用できないため,降車の際一人一人が両替し,大幅に遅延しました。 |
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担当所属 | 施設調整課,交通政策課 |
対応・取り組み状況 |
2023かごしま総文開催の折には,交通等対策として,会場最寄り駅等からのシャトルバスの運行や大会参加者やスタッフの会場周辺宿泊施設への配宿を実施しましたが,御利用されるバスに遅延等が生じ,御迷惑をおかけいたしました。 全国で相互利用可能な交通系ICカード,いわゆる10カードの導入については,システム開発や維持管理などに多額の費用を要することから,まずは各交通事業者がその採算性などを考慮して検討することになると考えております。 |
意見の概要 |
大分県別府市が実施している,小中学校の児童生徒が,家族とのコミュニケーションのために年間3日間まで平日に休暇を取ることができる「たびスタ」休暇(ラーケーション)について,鹿児島県でも実施してください。 |
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担当所属 | 義務教育課,雇用労政課 |
対応・取り組み状況 |
現在,大分県別府市や愛知県では,独自の取組としてワーク・ライフ・バランスの充実を目指した新しい学び方や休み方の取組が進められております。県教育委員会としても,親子で一緒に過ごす時間や学校外でのさまざまな体験は,子どもの成長にとって欠かせないものであると認識しております。 |
意見の概要 |
鹿児島の子ども食堂は月に1~2回程度の活動のようです。運営するボランティアの方たちも御自身の生活や仕事があるので,この回数も仕方ないと思いますが,子どもたちは成長期で毎日3食以上食べたい時期だと思います。もう少し国や県,あるいは市が率先して所得の低い方やひとり親家庭の支援をしなければ,問題は解決しないと思います。 |
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担当所属 | 子育て支援課 |
対応・取り組み状況 |
子ども食堂については,地域のつながりが希薄化する中,困難を抱える子どもたちや親を含め,多世代交流や地域における居場所確保の機会を提供しており,地域共生社会の実現に向けて大きな役割を果たすことが期待されております。 |
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