更新日:2025年3月12日
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昔、山川成川の前薗集落に、目の不自由な祈祷師がやってきました。村人の平安を祈祷し、相談相手になっていたこの祈祷師を人々は「あからんどん」と親しみを込めて呼び、小屋を作ってあげたそうです。
約320年以前の12月14日、この小屋が火事になり、村人たちはそば汁で火を消し止めました。その後、再び火災を起こさないように、旧暦12月14日を「あからんどんの日」とし、そばを作り客に振舞うようになりました。
そば切り踊りはこのエピソードを後世に伝えるために、考えられたものです。踊りは、ユーモラスなやりとりと方言でそば切りの様子を表現しています。
学習発表会(11月)
長寿会(3月)
山川地域文化祭(11月)
学習発表会
【長寿会】指宿市老人福祉センター(指宿市十二町2424)
【山川地域文化祭】山川文化ホール(指宿市山川新生町35)
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