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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > トラブルの未然防止 > 【国民生活センター】宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意しましょう-URLにはアクセスしない,ID・パスワードを入力しない-

更新日:2021年11月25日

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【国民生活センター】宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意しましょう-URLにはアクセスしない,ID・パスワードを入力しない-

全国の消費生活センター等には,宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに関する相談が寄せられています。
消費者に送られてくるSMS(ショートメッセージサービス)には偽サイトに誘導するためのURLが記載されており,相談事例では,偽サイトにアクセスして不正なアプリをインストールした結果,同じ内容のSMSが自身のスマートフォンから自動的に多数のあて先に送信されてしまい,身に覚えのない通信料を請求されるケースがみられます。
また,アクセスした偽サイトで入力したID・パスワード,暗証番号,認証コード等が携帯電話会社のキャリア決済※1などで不正利用されて,身に覚えのない請求を受けるケースもみられます。
トラブルの未然防止に向けて消費者への注意喚起を行います。
詳細は国民生活センターホームページを御覧ください。
(国民生活センターホームページ)宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意しましょう-URLにはアクセスしない,ID・パスワードを入力しない-(外部サイトへリンク)

※1携帯電話会社のIDやパスワード等による認証で商品等を購入した代金を,携帯電話の利用料金等と合算して支払うことができる決済方法のこと。
携帯電話会社によって名称は異なる。

注意していただきたいこと

トラブルに遭わないために・・・

(1)SMSやメールで「不在通知」が届いても,記載されているURLには安易にアクセスしないようにしましょう。
スマートフォンや携帯電話に届いたSMSやメールが宅配便業者からの正式なものかどうか見分けることは困難です。
SMSによる「不在通知」を行っていない宅配便業者もありますので,自分で調べた宅配便業者の電話窓口や公式ホームページ等で真偽を確認し,もし「不在通知」を内容とするSMSやメールが届いても,記載されたURLに安易にアクセスしないようにしましょう。
(2)URLにアクセスした場合でも,提供元不明のアプリをインストールしたり,ID・パスワード等を入力したりしないようにしましょう
偽SMSに記載されているURLに万が一アクセスしてしまった場合,提供元不明の不正なアプリをダウンロードするよう誘導されるケースがあります。
分のスマートフォンなどに不正なアプリをダウンロードしてインストールしてしまうと,自動的にSMSが任意のあて先に送信されるなどの被害に遭うおそれがあります。
公式マーケットにあるもの以外の「提供元不明のアプリ」をダウンロードしたりインストールしたりしないようにしましょう。
また,あらかじめ「提供元不明のアプリ」はインストールしない設定にしておきましょう。
偽SMSに記載されているURLにアクセスすると,銀行や宅配便業者などを装った偽サイト(フィッシング※2サイト)に誘導されてID・パスワード,暗証番号や認証コード,電話番号等の個人情報の入力を求められるケースがあります。
こうした情報を偽サイトで入力してしまうと,キャリア決済などを不正利用されるおそれがあります。
万が一URLにアクセスしてしまった場合でも,ID・パスワード等を入力しないようにしましょう。

※2実在の事業者を装ってメール・SMS等を送り,メール内に記載したURLから実在の事業者のサイトにそっくりな偽サイト(フィッシングサイト)へ誘導し,消費者に個人情報等を入力させ,情報を詐取する手口のこと。
SMSで行われるフィッシングは「スミッシング」と呼ばれる。

万が一、操作してしまったら・・・

(3)不正なアプリをインストールした場合にはスマートフォンを機内モードにして,アプリをアンインストールしましょう
万が一不正なアプリをインストールしてしまった場合には,スマートフォンなどを機内モードに設定し,Wi-Fi接続などもオフにしたうえで,不正なアプリをアンインストールしましょう。
アンインストールの方法が分からない場合には,契約している携帯電話会社等に問い合わせてください※3
また,より安全な対応策としてスマートフォンの初期化も検討しましょう。
自分では気付かないまま不正なアプリをインストールしていたというケースもありますので,自身のスマートフォンから勝手にSMSが送信されているなどの不審な点があったら,不正なアプリがインストールされていないか確認してください。
(4)偽サイトにID・パスワード等を入力してしまったら,すぐに変更しましょう
偽サイトにID・パスワードや暗証番号等を入力したまま放置すると,キャリア決済などを不正利用されたり,自分の契約情報を閲覧・変更されたりしてしまう状態が続きます。
偽サイトに情報を入力したと気付いた場合のほか,身に覚えのない2段階認証の通知やキャリア決済メールなどが届いた場合には,すぐにID・パスワード等を変更し,決済の請求が発生していないかを携帯電話会社等に確認しましょう。

※3独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のホームページでもアンインストールの方法が確認できる


日ごろからの対策を・・・

(5)迷惑SMSやメール,ID・パスワード等の不正利用への事前対策をしておきましょう
携帯電話会社の対策サービスやセキュリティーソフト等を活用しましょう
携帯電話会社などではメールフィルタリングサービスなどの対策サービスを提供している場合があります。
携帯電話会社などが提供する迷惑SMS・メール等への対策サービスやセキュリティーソフト等を活用しましょう。
ID・パスワード等の使い回しはやめましょう
通販サイトやSNSなどの複数のサービスで同じIDとパスワード等を設定していると,そのID等の情報が第三者に知られた場合,同一のID等を設定していたサービスを第三者に不正利用されるおそれがあります。
同じID・パスワード等を複数のサービスで使い回すことはやめて,しっかり管理しましょう。
キャリア決済の限度額を必要最小限に設定するか,利用しない設定に変更しましょう
携帯電話の契約者は自分で設定を変更しない限り,キャリア決済が利用できる設定になっています。
キャリア決済の利用限度額は自分で設定可能なため,必要最低限の額に引き下げ,万が一不正利用の被害に遭った場合の被害額を最小限にとどめましょう。
また,キャリア決済の機能自体を利用しない設定が可能な携帯電話会社もありますので,利用しないのであれば利用しない設定に変更しましょう。

不安に思ったら・・・

(6)不安に思ったりトラブルに遭ったりした場合は最寄りの消費生活センター等に相談してください
宅配便業者を装う偽SMSの「不在通知」を受け取って不安に思ったり,トラブルに遭ったりした場合には,すぐに最寄りの消費生活センター等に相談してください。

消費者ホットライン

(局番無し)188
最寄りの消費生活相談窓口につながります。

警察相談専用電話

#9110

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

総務部男女共同参画局消費生活センター

消費生活相談は消費者ホットラインまで
(局番なし)188
身近な消費生活相談窓口につながります。

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