更新日:2017年11月25日

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陥し穴

陥し穴(仁田尾遺跡)[鹿児島市(旧松元町)]

落とし穴


大型ないし中型の陸上動物をとるためのワナのひとつ。平面的には楕円(だえん)形やハマキ形などが多い。地面に穴を掘り、対象動物の違いによって、杭(くい)をたてたり、底を狭めたりしている。多くの陥し穴を列状に並べて、動物を得る工夫などもなされている。縄文時代早期以降に多く見られるが、この仁田尾遺跡で発見された陥し穴は、旧石器時代の終わりごろのものである。逆茂木(さかもぎ)がみられる陥し穴では全国で最古のものである。現在までに18か所見つかっている。復元した陥し穴は、長さ1.55m、幅0.6m、深さは推定で0.9mである。

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