更新日:2017年12月3日

ここから本文です。

王子遺跡棟持柱建物跡

王子2


鹿屋市王子町にある弥生時代中期の集落遺跡。標高約72mで笠野原台地縁辺部の畑地に立地する。1981年からの発掘調査の結果,ベッド状の張り出しをもつ竪穴住居27,掘立柱建物跡14(棟持柱を有するもの6),溝2などが見つかった。土器は,在地の山ノ口式土器の甕(かめ)・壷(つぼ)・鉢(はち)を中心に,北九州や瀬戸内の影響を受けた土器が一緒に出土している。また,磨製石鏃(ませいせきぞく),砥石(といし),樹皮布叩石(じゅひふたたきいし)などの石器や鉄製品も出土している。
この中から,神殿や集会場として使用されたと考えられる棟持柱建物を1月2日の縮尺で想定し復元している。建物の中では,ミラービジョンを使って,当時のシャーマンのイメージで祈りの様子を再現している。

展示に関する情報

現在展示してあります(大型模型)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

歴史・美術センター黎明館学芸課

電話番号:099-222-5100

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?