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更新日:2026年2月26日
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環境と調和した農業の推進に当たっては,毎年度,県環境保全型農業確立推進本部で「環境と調和した農業の取組方針」,「健全な土づくりの指導指針」,「適正な農薬の指導指針」を作成し,農業者団体や市町村と協力し,堆肥による土づくりと化学肥料,化学合成農薬の使用低減による環境と調和した産地づくり等を進めています。



堆肥生産施設の整備など環境汚染防止対策を推進するとともに,耕種部門と連携した良質堆肥の利活用を図っています。
県内の家畜排せつ物の処理状況(平成27年)(単位:千トン,%)

堆肥生産施設の整備状況(単位:か所)

健全な土づくりを推進するために,毎年度「健全な土づくりの指導指針」を策定し,生産者等に対して,土壌診断,施肥基準に基づく適正施肥の推進や土層改良の推進等に努めています。
毎年度,「適正な農薬使用の指導指針」を策定し,機会あるごとに,農薬の使用者等に対して,適正な農薬使用の徹底を指導しています。
「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき,土づくり,化学肥料・化学合成農薬の使用低減に一体的に取り組むエコファ-マ-の確保・育成に努めています。
エコファーマーの年次別認定の状況(単位:人)

農業用廃プラスチック類の処理については,関係者で構成する農業用廃プラスチック類適正処理推進協議会が中心となって,地域ぐるみの回収と再生利用率の向上に向けた取組を行っています。
農業用廃プラスチック類の処理状況(単位:トン,%)

注)H19~24年度:フィルム年度(前年7月~当年6月),H25~27年度:当年4月~翌年3月
生産者等からの申請を受けて作成する特別栽培農産物の判断基準となる慣行レベルは,平成27年度末現在,野菜52品目,果樹19品目,水稲,ごま,大豆,大麦若葉,さとうきび,茶の合計77品目について基準を定めています。
また,平成27年度における「かごしまの農林水産物認証制度(K-GAP)」の認証取得品目のうち,特別栽培農産物は,水稲や野菜,果樹で,33団体・個人の266戸,約530haとなりました。
化学合成農薬の使用を低減する栽培技術や環境保全及び資源利活用に関する技術の開発等に努めています。
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