更新日:2024年1月5日
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農林水産庁の調査(平成27年)によると,宴会では,提供された料理の2割近く(飲料除きで19%,混みで14%)が食べ残されており,その量は,食堂・レストラン等での通常の昼食の場合と比べて,飲料除きで約8倍(提供料1.5倍×食べ残し割合5.3倍),飲料込みで約18倍(4.5倍×4.0倍)にもなります。
そこで,宴会・会食等の予約をする際に,できるだけ参加者の年齢層・男女比・好みなどに合わせた店選びや適量メニューの注文に心がけ,宴会中には,幹事等から次のような「30・10(さんまる・いちまる)運動」の呼びかけを行い,食べきりを実践しましょう。
▶乾杯後30分間<味わいタイム>席を立たずに料理を楽しみましょう。
▶お開き前10分間<食べきりタイム>自席に戻り,残った料理を食べきりましょう。
「30・10運動」の実践にこちらを活用してください。
宴会案内文等に挿入する呼びかけ画像
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