閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

ホーム > くらし・環境 > 廃棄物・リサイクル > ごみの排出抑制 > 令和5年度「鹿児島県マイバッグキャンペーン」強化期間の実施結果について

更新日:2024年2月7日

ここから本文です。

令和5年度「鹿児島県マイバッグキャンペーン」強化期間の実施結果について

1

鹿児島県では,平成20年度から,県民,事業者,行政が一体となって,レジ袋の削減等に取り組み,ごみ減量化の推進を図るため,「鹿児島県マイバッグキャンペーン」を実施しています(※)。
今年度の強化期間(10月)におけるマイバッグ持参率(レジ袋辞退率)は,昨年度と同程度となりました。
県では,引き続き,消費者(県民)のマイバッグ持参の普及啓発を行い,レジ袋の削減等によるごみ減量化を推進してまいります。

※平成20年(2008)年度から令和元年(2019)年度までは,毎年10月を「鹿児島県マイバッグキャンペーン」として実施。令和2年7月1日から全国一律で開始されたプラスチック製買物袋(いわゆるレジ袋)の有料化を踏まえ,令和2年7月から通年で実施しています。また,10月を強化期間としています。

2化期間実施結果

(1)参加店舗数

959店舗(昨年度(944店舗)比15店舗増加)

(2)マイバッグ持参率(レジ袋辞退率)

75.4%(昨年度(75.3%)比0.1ポイント増加)

(3)取組内容別店舗数

取組内容 集計店舗数
(1) 「容器包装リサイクル法に基づく有料化の義務対象以外のレジ袋」の有料化,又はそれと同程度のレジ袋削減効果のある取組

820

(2) チラシでの表示,店内放送,レジ袋不要カードの準備など,マイバッグ持参の呼びかけ 290
(3) 「このままでいいですか」,「シールでいいですか」,「レジ袋が必要ですか」などの声かけ 884
(4) 詰め替え商品,簡易包装の販売促進 159

(5)

その他,創意工夫によるレジ袋削減,レジ袋収益金による環境保全事業の取組(エコバックの販売コーナーの充実など) 727

(注)複数の取組を行っている店舗がある。

(参考)レジ袋節約枚数

2.085万枚

レジ袋節約の効果

  • 約208トンのごみの削減
  • 二酸化炭素排出量に換算すると約1,293トンを削減
    →約14万7千本のスギの木が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当

(注)レジ袋節約枚数は、各店舗が報告した実績結果を合算した値である。
重量は、レジ袋LLサイズ1枚10gで計算
二酸化炭素排出量は,1枚あたり62gで計算
スギの木の二酸化炭素吸収量は,8.8kgで計算
(40年生のスギの木1本が1年間で吸収する二酸化炭素量)

3れまでのキャンペーン実施結果

一斉行動参加店数の推移

一斉行動参加店の取組を開始した平成20年度からの実施結果を表示しています。

実施年度

一斉行動参加店数

H20

627

H21

640

H22

719

H23

751

H24

825

H25

789

H26

926

H27

917

H28

898

H29

894

H30

907

R1

918

R2

963

R3

963

R4

944

R5 959

 

マイバッグ持参率(レジ袋辞退率)の推移

一斉行動参加店の取組を開始した平成20年度からの実施結果を表示しています。

実施年度

マイバッグ持参率(%)

H20

20.8

H21

27.2

H22

19.7

H23

20.4

H24

19.7

H25

21.7

H26

23.2

H27

22.8

H28

23.3

H29

24.0

H30

24.5

R1

27.9

R2

77.1

R3 76.6

R4

75.3

R5 75.4

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

環境林務部廃棄物・リサイクル対策課

電話番号:099-286-2594

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?