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更新日:2016年3月3日

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リサイクルは,なぜするの?

1内のごみの量

  • 家庭や事務所などから出される生活系のごみは,「一般廃棄物」に区分され,平成25年度は581,396トンが排出されています
  • 県民1人が1日に出すごみの量は,平成25年度で936グラムで,生活系のごみが全体の70.1%(656グラム)を占め,事業系が全体の29.9%(280グラム)を占めています
  • この量は,年々減少傾向で推移してきましたが,平成21年度から増加に転じています。なお,平成25年度は全国で少量排出県第16位,九州で第3位となっています。
 

【参考1】県内の状況(出典:環境省一般廃棄物処理実態調査結果より抜粋)単位:グラム

区分

平成19

年度

平成20

年度

平成21

年度

平成22

年度

平成23

年度

平成24

年度

平成25

年度

排出量(グラム) 924 908 914 926 936 939 936
うち生活系排出量(グラム) 656 647 656 661 661 666 656
うち事業系排出量(グラム) 269 261 257 265 276 273 280
全国排出量(グラム) 1,089 1,033 994 976 975 964 958
 

【参考2】少量排出県の状況(出典:環境省一般廃棄物処理実態調査結果より抜粋)単位:グラム

区分

平成19年度

平成20年度

平成21年度

平成22年度

平成23年度

平成24年度

平成25年度

1位 佐賀県
895
沖縄県
831
沖縄県
832
沖縄県
834
熊本県
832
熊本県
845
沖縄県
829
2位 沖縄県
897
佐賀県
873
熊本県
868
熊本県
836
沖縄県
847
沖縄県
853
長野県
847
3位 鹿児島県
924
熊本県
893
佐賀県
869
佐賀県
860
長野県
867
長野県
862
熊本県
848
4位 熊本県
935
島根県
903
長野県
881
長野県
862
佐賀県
869
佐賀県
873
滋賀県
880
5位 島根県
944
長野県
907
島根県
895
山形県
882
山形県
880
滋賀県
876
佐賀県
884

参考
(鹿児島県)

3位924 6位908 7位914 13位936 15位936 16位939 16位936
 

2リサイクル率とごみの排出量

県内の家庭や事務所から出るごみの総量は減少傾向にある中で,リサイクル率(※1)は横ばいで推移しています。

(※1)リサイクル率とは

リサイクル率=[直接資源化量(※2)+中間処理後再生利用量+集団回収量(※3)]
÷(ごみ処理量+集団回収量)×100
(※2)直接資源化量とは
資源化等を行う施設を経ずに直接再生業者等に搬入される量のことです。
 
(※3)集団回収量とは
自治会・PTA・子ども会等がリサイクルするために,回収する空き瓶やスチール缶・アルミ缶・新聞紙等のことです。
 

【参考1】県内のごみ排出量とリサイクル率の推移(単位:トン)

年度

平成19年

平成20年

平成21年

平成22年

平成23年

平成24年

平成25年

排出量

593,091

573,846

578,074

583,055

588,485

586,394

581,396

リサイクル率

17.6%

16.8%

17.0%

17.1%

16.6%

16.1%

16.2%

 
  人口10万人未満 人口10万人以上50万人未満 人口50万人以上
リサイクル率のベスト3
 
全国20.6%
1鹿児島県大崎町
80.0%
 
2鹿児島県志布志市
76.8%
 
3徳島県上勝町
76.4%
1東京都小金井市
49.8%
 
2神奈川県鎌倉市
48.4%
 
3岡山県倉敷市
47.1%
1千葉県千葉市
32.3%
 
2新潟県新潟市
27.2%
 
3東京都八王子市
26.4%

(出典:平成27年3月6日環境省報道発表資料より抜粋)
【参考3】鹿児島県の取組状況(平成25年度データ)

 
リサイクル率のベスト5
 
鹿児島県16.2%
1大崎町80.0%
 
2志布志市76.8%
 
3垂水市56.3%
 
4錦江町48.5%
 
5東串良町46.4%

(出典:環境省一般廃棄物処理実態調査より抜粋)

 

3庭や事務所から出るごみの処理

  • 県内の家庭や事務所から出るごみは,家庭からのものが約7割を占めています。
  • さらに,その約5割が,容器包装だと言われています。
  • このため,市町村では,容器包装リサイクル法で定められたごみを分別収集し,その後法律で定められた指定法人が,リサイクルを行っており,年々その量は増えています。

市町村が分別収集する品目は,それぞれの市町村によって異なります。

〈資料〉鹿児島県

〈資料〉環境省

43Rの推進

社会経済活動が拡大したおかげで,欲しいモノが何でも手に入るなど私たちの生活は豊かになりました。

一方で,環境に負荷を与えた結果,地球温暖化など地球規模の環境問題が目につくようになりました。

また,ごみの排出量は依然として多い状況にあり,最終処分場の容量不足などの問題があります。

そのため,大量消費,大量廃棄型の社会から,環境への負荷ができる限り低減される循環型社会に移行する必要があります。

  • ごみを減らすためにリサイクルをすることは,大切です。

  • しかし,ごみをすべてリサイクルすることは,困難です。

  • 私たち一人一人が,身の回りのごみの減量化について考え,実践することが大切です。

リデュース(Reduce:ごみそのものを減らす→排出抑制)

(例)
  • 無駄な物は買わない
  • マイバッグの活用
  • マイボトル,マイ箸の利用
  • 詰め替え用製品の利用
  • エコ・クッキング(食べられる分だけ作る)
  • 食べ残しはしない
  • 生ごみの水切り
  • 製品素材の軽量化(レジ袋の薄肉化)
  • モノ(家具・電化製品・車など)を大事に使用し,できるだけ長く使用するなど

リユース(Reuse:繰り返して使用する→再使用)

(例)
  • リターナブル瓶(牛乳瓶や焼酎などの一升瓶)の利用
  • シャンプーや液体石けんなど,詰め替え容器を活用
  • 修理可能なモノは,修理をして使う
  • 不要なものは,リサイクルショップやフリーマーケットの活用
  • サイズが合わない服などは,リフォームをする
  • 買い物でもらったレジ袋を繰り返して使うなど

リサイクル(Recycle:再び資源として利用する→再資源化)

(例)
  • ごみの分別収集
  • リサイクルペーパーの利用
  • 再生資源による文房具の利用
  • 再生原料を利用したモノを購入するようにする
  • 自動車リサイクル,家電リサイクルによる再資源化など

関連リンク

 

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