ホーム > くらし・環境 > 自然保護 > 野生生物保護 > 県内外来種 > 外来生物「メリケントキンソウ」に注意しましょう!

更新日:2014年8月14日

ここから本文です。

外来生物「メリケントキンソウ」に注意しましょう!

メリケントキンソウの特徴について

南米原産の外来生物であり,日本では和歌山県で1930年代に発見されました。
本県への侵入時期は不明ですが,県内各地で生育が確認されています。
公園,路傍,空き地,芝生などの明るい場所に生育し,草丈は5~10cmで地面をはうように生えます。
一般的に秋頃に芽を出し(発芽),4~5月頃に花を咲かせ(開花),5~6月頃に実を結びます(結実)。
果実には2mmほどのトゲがあり,このトゲが肌などに刺さりケガなどをするおそれがあります。

メリケントキンソウ1 メリケントキンソウ2

(写真提供/環境省屋久島自然保護官事務所)

 

メリケントキンソウを発見したら

メリケントキンソウは一年生植物(発芽してから1年以内に,開花・結実し種子を残して枯れてしまう植物)のため,結実すると植物は枯れてしまいます。
このことから,駆除の時期としては,開花時期前が効果的であると思われます。
駆除方法については,時期や繁殖の密度等により、手での抜き取り、刈り払いのほか、可能な場所では薬剤(芝生内で生育しているところでは,芝生を枯らさない選択性のあるものを使用)による駆除が考えられます。

 

被害に遭わないための対策

トゲを出す5~6月頃は特に危険な時期ですので,芝生や草むらでは,直接座らない,手をつかない,裸足で歩かない,など注意が必要です。

 

生育地拡大防止について

生育地を歩くと靴底にトゲが刺さることがあり,その状態のまま移動することは非意図的に生育地を拡大させることにつながります。
生育地へ立ち入った際には、靴底に種子が刺さっていないかチェックするなど,生育地拡大防止に御協力ください。

メリケントキンソウ3

(写真提供/環境省屋久島自然保護官事務所)

 

生育が確認されている市町村(※平成26年8月14日現在)

  • 鹿児島市
  • 鹿屋市
  • 南さつま市
  • 志布志市
  • 屋久島町

(※確認が取れていない市町村もありますので,御注意ください。)

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

環境林務部自然保護課

電話番号:099-286-2616

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?