更新日:2025年4月15日
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鹿児島県では,医療機関及び保健所における針刺し事故によるHIV感染を予防するため,「針刺し後のHIV感染防止体制整備実施要領」を定め,県内のエイズ治療拠点病院等にHIV感染予防薬を配置しています。
針刺し事故等によるHIV感染を防止するためには、事象発生後できるだけ早く(可能であれば2時間以内)、HIV感染予防薬の内服を開始する必要があることから、エイズ治療拠点病院を受診するまでの緊急対応用として実施要領・マニュアル等を作成しました。
針刺し後のHIV感染防止体制整備実施要領(PDF:967KB)
針刺し後のHIV感染防止体制整備マニュアル(PDF:3,372KB)
事故が発生した場合には,「血液・体液曝露事故(針刺し事故)発生時の対応(外部サイトへリンク)」(国立研究開発法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)や「抗HIV治療ガイドライン(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)」などを御確認ください。
予防薬の提供を依頼できる医療機関は次のとおりです。追加,変更等ありましたらその都度更新します。
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