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更新日:2025年8月28日
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全額公費による「特例臨時接種」は令和6年3月31日で終了しました。
新型コロナワクチン定期接種リーフレット(厚生労働省)(PDF:1,731KB)
本県の副反応疑い報告の状況(令和7年1月31日時点)
※特例臨時接種期間に係るもの
【留意点】
・県内の医療機関から,独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に「新型コロナワクチンに係る副反応疑い」として報告がなされ,厚生労働省から県に情報提供があったものを集計したものです。
・現時点においては,個々の本県死亡事例について,ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はありません。
副反応疑い報告数 | 年代別 | ||||
合計 | 565件 | うち重篤 | 64歳以下 | 65歳以上 | |
162件 | うち死亡 | ||||
26件 | 446件 | 119件 |
ワクチン接種によって健康被害が生じた場合に医療費等の給付を行う救済制度が設けられています。
対象となる救済制度や請求先は「救済の請求日」,「ワクチンの接種日」,「ワクチン接種を定期接種として行ったものか否か」によって異なります。
令和6年3月31日以前に受けた「特例臨時接種」を原因とする場合
・令和6年4月1日以降に受けた「定期接種」を原因とする場合
一般的に,ワクチン接種では,副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が,極めて稀ではあるものの,なくすことができないことから,救済制度が設けられています。
救済制度では,予防接種によって健康被害が生じ,医療機関での治療が必要になったり,障害が残ったりした場合に,予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
詳しくは厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
令和6年4月1日以降に受けた「任意接種」を原因とする場合
医薬品は正しく使っていても、副作用の発生を防げない場合があります。
そこで、医薬品を適正に使用したにもかかわらず、その副作用により入院治療が必要になるほど重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う制度が設けられています。
詳しくはPMDAのホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
接種回数 | 除外する回数 | 接種率 | |
1回目 | 1,335,093回 | 47,710回 | 80.90% |
2回目 | 1,313,046回 | 46,356回 | 79.60% |
3回目 | 1,114,350回 | 32,714回 | 67.97% |
4回目 | 792,486回 | 20,514回 | 48.51% |
5回目 | 527,313回 | 9,334回 | 32.55% |
6回目 | 339,377回 | - | 21.33% |
7回目 | 219,663回 | - | 13.80% |
注:1回目と2回目接種は,VRS(ワクチン接種記録システム)への報告と,V-SYS(ワクチン接種円滑化システム)への報告
注:3回目以降は,VRS(ワクチン接種記録システム)の報告
注:「除外する回数」は,死亡した方の,接種日が令和4年末までの接種回数
注:接種率は,令和5年住民基本台帳年齢階級別人口(市区町村別)を分母として算出
併せて,接種率の算定にあたっては,死亡した方の,接種日が令和4年末までの接種回数は除く
接種回数 | 接種率 | |
3回目で接種 | 1,528回 | 0.10% |
4回目で接種 | 8,528回 | 0.54% |
5回目で接種 | 71,188回 | 4.47% |
6回目で接種 | 69,524回 | 4.37% |
7回目で接種 | 219,663回 | 13.80% |
総計 | 370,431回 | 23.28% |
注:接種回数は,VRS(ワクチン接種記録システム)の報告
接種回数 | 接種率 | |
1回目 | 27,506回 | 27.01% |
2回目 | 26,183回 | 25.71% |
3回目 | 10,675回 | 10.48% |
4回目 | 2,979回 | 2.93% |
5回目 | 898回 | 0.88% |
接種回数 | 接種率 | |
1回目 | 2,446回 | 4.13% |
2回目 | 2,186回 | 3.69% |
3回目 | 1,522回 | 2.57% |
4回目 | 430回 | 0.73% |
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