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更新日:2023年12月1日

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5月8日以降どう変わったの?

型コロナウイルス感染症の感染症上の位置付けについては,5月8日から季節性インフルエンザと同じ5類感染症に変更されました。
れを踏まえ,位置付け変更に伴う取扱いについて,以下のとおりお知らせします。

スケジュール・変更点

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(カラー)PDF版(PDF:467KB)
(白黒)PDF版(PDF:470KB)

QAよくあるご質問

Q感染対策をする必要はもうないのですか?

Aこれまで県では,「3つの密」の回避や「人と人との距離の確保」,「手洗い等の手指衛生」,「換気」等をお願いしていましたが,5類感染症への位置づけ変更後は,国や県として,これらの対応を一律にお願いすることはありません。
かし,「手洗い等の手指衛生」や「換気」は基本的感染対策として有効とされていることから,場面に応じて自主的な感染防止対策に取り組んでください。
た,感染の流行期において,高齢者等重症化リスクが高い方は,換気の悪い場所や不特定多数の人がいるような混雑した場所,近接した会話を避けること(避けられない場合にはマスクを着用すること)が感染防止対策として有効とされています。
では,県民や事業者の皆様が自主的な感染対策に取り組めるよう,情報の提供を行うこととしています。
マスクの着用について
療養期間について

Q発熱等の症状がある場合にはどうしたらいいですか?

A発熱等の症状がある場合の受診に関する問い合わせは,まずは,かかりつけ医にご相談ください。相談する医療機関に迷う場合は,「受診・相談センター」(コロナ相談かごしま又は保健所)へご相談ください。

Q新型コロナに罹患し,療養中に症状が悪化した場合にはどうしたらいいですか?

Aまずは,ご自身のかかりつけ医や検査を受けた医療機関へお問い合わせください。
た,「コロナ・フォローアップセンター鹿児島」では,これまで同様,専門の職員が24時間体制で相談対応を行っています。

Q今後のワクチン接種はどうなるのですか?

A令和5年9月20日から,希望する全ての方(生後6か月以上)を対象に,令和5年秋開始接種が行われています。引き続き,初回接種も行われています。
細は,お住まいの市町村にお問い合わせください。

令和5年度における新型コロナワクチンの接種のイメージ●
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Q10月以降のコロナ治療薬の自己負担はどうなりますか?

A新型コロナウイルス感染症の治療薬については,9月末まで全額を公費の支援対象としていましたが,他の疾病との公平性も踏まえつつ一定の自己負担を求めることとなりました。
 具体的な自己負担額の上限は,1回の治療当たり,医療費の自己負担割合が,1割の方で3千円,2割の方で6千円,3割の方で9千円となります。
 対象となる治療薬は,経口薬「ラゲブリオ」,「パキロビッド」,「ゾコーバ」,点滴薬「ベクルリー」になります。
 なお,国が買い上げ,医療機関等に無償で配分している中和抗体薬「ゼビュディ」,「ロナプリーブ」,「エバシェルド」については,引き続き,薬剤費は発生しません。

Q新型コロナウイルス感染症になり治療を受けるため入院した場合の自己負担はどうなりますか?

A入院医療費については,高額療養費制度の自己負担限度額から9月末までは原則2万円減額されていましたが,10月以降は減額幅が所得に応じて,原則1万円に見直されます。自己負担額の詳細については,下記の表のとおりです。

◆70歳未満                    (単位:円)

自己負担70歳未満02

◆70歳以上                    (単位:円)

70歳以上

Q新型コロナウイルス感染症の療養証明書は発行できますか?

A本県における療養証明書の発行(再発行含む),MyHER-SYSによる療養証明書の表示は,令和5年9月30日をもって終了しました。10月1日以降,保険金の請求に必要な書類等についてはご契約されている保険会社にお問い合わせください。詳しくはこちらをご確認ください。

 

 療養に関するQ&A(厚生労働省作成)

内閣官房1

内閣官房2

内閣官房3
PDF版(PDF:1,229KB)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

くらし保健福祉部新型コロナウイルス感染症感染防止対策課

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