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更新日:2022年6月13日
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明治維新150周年記念プロジェクト実行委員会が実施したイベント等を中心に,SNSで発信した情報等をアーカイブとして取りまとめました。 |
若手研究者育成事業研究成果発表会を黎明館で開催しました!
全国13人の応募者の中から選ばれた3人の若手研究者が,明治維新期の薩摩藩の外交・情報・軍事等のそれぞれのテーマについて,1年間かけて研究した成果を発表しました♪
研究内容は学術的なものですが,一般の方にも分かりやすく説明していただき,幕末の混乱期にあって未知の時代を切り拓いた薩摩藩の先見性や具体的な政策を学ぶことで、未来の鹿児島を考えるいい機会になったと思います。ご参加いただいた皆さんありがとうございました!
東京都新宿にある損保ジャパン本社ビル食堂で、地方創生マルシェを開催しました!
このイベントは昨年県と損保ジャパン日本興亜(株)が「明治維新150周年のPRに関する連携協定」を締結したことから、開催されたものです。
かごしま黒豚を活用したメニューの提供や、さつまいもの館による特産品の販売、明治維新150周年・大河ドラマ「西郷どん」のPRを行い、多くの方にご来場いただきました!
アミュプラザ鹿児島AMU広場で「みんなで巨大西郷どんを創ろう!」イベントを開催しました。
多数のご参加をいただき大盛況のもと終了しました!
ご参加いただいた皆さん!本当にありがとうございました!
巨大西郷どんに描かれた「未来・夢」の数…。
なんと!県内外約5,000人の方に書いていただきました!
また,同時開催した「西郷どんマルシェ」も多くの方にご来場いただきました!
1週間に渡りブースを出展していただいた皆さま,ありがとうございました!
明治維新150周年・大河ドラマ「西郷どん」に関心を持っていただいている方が多く,とても嬉しかったです♪
鹿児島空港に明治維新150周年のぼりを設置しました!
西郷どんキャラクターバージョンと,「時空を超えて」新バージョンの2種類です。
観光客の皆さんに明治維新150周年で盛り上がる鹿児島を感じていただければ嬉しいです!
静岡県で開催された「ふじのくに総合食品開発展」で明治維新150周年のブースを設置しました!
大河ドラマ西郷どんの影響もあり,多くの方にお声掛けいただきました。
今年の鹿児島県への注目度の高さを再確認することができました。
お立ち寄りいただいた静岡県の皆さま,ありがとうございました!
「いぶすき菜の花マラソン」会場に明治維新150周年のPRブースを出展しました!
出場されたランナーの皆さま,本当にお疲れさまでした!
県外からお越しになった多くの方から「鹿児島が好きなんです」と言っていただき,私たちも本当に嬉しく思いました。
ブースへお越しいただいた皆さま,ありがとうございました!
甲突川左岸緑地公園内に「維新ドラマの道」がオープンしたことを祝して、セレモニーが開催されました!
維新ドラマの道の入口には、西郷さんと大久保さんの巨大なシンボルゲートが出現!斜めから見ると肖像画が見えるトリックアートとなっています。
また,歴史ドラマについて,写真やイラストで表現・解説する7つのモニュメントも設置しています。
スマートフォンの無料専用アプリを使ってモニュメントへかざすと,AR技術によりイラストが動いて解説してくれます。
鹿児島の偉人達も歩いた甲突川沿いを,歴史を感じながら歩いてみませんか?
県庁18階展望ロビーにおいて「かごしま明治維新博」PR大使の委嘱式を行いました。
若い人たちにも、PR大使を通じて明治維新について学んでもらいたいと考え、本県出身の女優である桜庭ななみさんにPR大使になっていただき、鹿児島の魅力をどんどん発信していただけるようお願いをいたしました。
桜庭さんは、大使として「鹿児島の良さ、美しさをPRしていきたい。」と抱負を述べられました。
桜庭さんは、大河ドラマ「西郷どん」に西郷隆盛の妹(琴)役で出演されていたほか、中国語や韓国語も得意で、「かごしま明治維新博」公式ウェブサイトには、北京語のメッセージも寄せていただきました。
「かごしま明治維新博」のPRを通じ、鹿児島の魅力を、県内外のみならず海外へ向けてもどんどん発信していただきました。
明治150年カウントダウン&キックオフイベントをドルフィンポートで開催しました。
会場には約4,000名の方にお越しいただき、またイベントの様子をネット中継で全国・世界に向けて配信し、多くの方々にご視聴いただきました。
ミニライブや花火、来場者が西郷どんサンバイザーを被っての一斉祝賀など大いに盛り上がり、明治維新150周年の幕開けを多くの方と共に祝うことができました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
明治維新150周年に向けての機運醸成や情報発信のため、「かごしま明治維新博」公式ウェブサイト上において、100日前からカウントダウン写真を日替わりで表示しました。
県庁18階においてこれらの写真を活用した「明治維新150周年カウントダウン写真パネル展」を平成30年1月25日まで行いました。
【主な出演者】
○ゲスト
三反園知事、西郷隆文さん、西郷隆夫さん、桜庭ななみさん(女優),鈴木亮平さん(俳優),下青木香鈴さん(AKB48)、松村邦洋さん(タレント)、加来耕三さん(歴史家)、中園ミホさん(「西郷どん」脚本家)、林真理子さん(「西郷どん」作家)など
○県民参加
PRキャラクター、地域の子ども達、地域おこし協力隊など
明治維新150周年に向け、甲突川の高見橋にシンボルツリーを設置し、12月23日(土曜日)にイルミネーションの点灯式を行いました。
このシンボルツリーは、高さが6.4メートル、LED電球を約32,000個使用したもので、期間によって、緑色を基調としたクリスマスバージョン、青色を基調にしたお正月バージョン、桜島の熱き思いをイメージした赤色を基調とした明治維新150年バージョンをご覧いただきました。
点灯後は、通行中の方々がイルミネーションの前で写真を撮る姿が多く見られました。
フラワーパークかごしまにおいて「明治維新150周年カウントダウンイルミネーション点灯式」を行いました。
会場には、ご家族連れなど約500人のほか、豊留指宿市長にもご来場いただきました。
かごしま維新ガールズが,朝顔や牡丹の花を愛でた島津斉彬公をテーマとした歴史のトークショーを行いました。
幕末に生きた藩主に想いを馳せながら、150本のペンライトを使い、会場と一体となった点灯を行いました。
川内文化ホールにおいて「明治維新150周年記念シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、西郷隆盛と大久保利通の役割や国家構想などについて、明治大学教授の落合先生と国士舘大学教授の勝田先生にご講演いただいた後、「薩摩藩と明治維新」というテーマでパネルディスカッションを行いました。
幕末の混乱期にあって未知の時代を切り拓いてきた先人の志や想いを学ぶことで、未来の鹿児島を考えるいい機会になりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
鹿児島港本港区北ふ頭において、「明治維新体感フェス!2017」を開催しました。
タレントの松村邦洋さんによるトークショー、歴史家の加来耕三さんをお迎えしてのクイズ大会、しっちょいどん&かごしま維新ガールズのお披露目、チャンバラ剣士バトルなどを行い、悪天候の中ではありましたが、約2,500名の皆さまにご来場いただきました。
また、薩長土肥のグルメや特産品のブース出展もあり、特に和牛日本一を祝して提供されたA5ランクの鹿児島黒牛の試食ブースは大人気で、限定400食があっという間に終了となりました。
各種イベントを通じて、皆さまに、明治維新に関連する歴史や文化などを身近に感じていただけたのではないでしょうか。
東京ビックサイトで「明治150年記念薩長土肥フォーラム」を開催しました。
薩長土肥4県の知事によるPRタイムやパネルディスカッション,作家で歴史家の加来耕三さんによる基調講演などが行われました。
会場には約750名が集まり,大いに盛り上がりました。
フォーラムの最後には,4県知事による新しい日本の創世に向けた共同宣言を発表し,幕を閉じました。
鹿児島市民文化ホールにおいて「明治維新150周年記念シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、「1867 年パリ万博における幕府と薩摩藩の攻防」について,松戸市立戸定歴史館長の齊藤先生にご講演いただくとともに,「フランスの史料から見た日本のパリ万博参加」について,跡見学園女子大学講師の寺本先生にご講演いただいた後,「パリ万博における薩摩藩のPR戦略」というテーマでパネルディスカッションを行いました。
幕末の混乱期にあって未知の時代を切り拓いてきた先人の志や想いを学ぶことで、未来の鹿児島を考えるいい機会になりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
明治維新150周年の幕開けとなる平成30年1/1の100日前である9/23に、鹿児島空港において、100日前カウントダウンセレモニーを開催しました。
オープニングでは、あさひ幼稚園の園児の皆さんによる迫力のある和太鼓演奏を披露してもらった後、関係の皆さまや代表の園児とともに、カウントダウンボードの除幕を行いました。
また、鹿児島空港へ到着された方々にノベルティグッズを手渡し、「かごしま明治維新博」をPRしました。
カウントダウンボードは、鹿児島空港のほか鹿児島中央駅や県庁にも設置しました。
平成30年の明治維新150周年に向けて、鹿児島の魅力を広く県内外に発信する大々的なプロモーションなどの記念プロジェクトを推進するため、県や観光業、経済団体など46の団体や企業などの代表者で構成する「明治維新150周年記念プロジェクト実行委員会」を設立しました。
オール鹿児島で官民一体となった取り組みを進めていくため、年間を通じて切れ目ないイベントなどの催しを企画し、「かごしま明治維新博」として展開していくことを決定しました。
また、「かごしま明治維新博」のロゴマークも決定し、今後、このロゴマークを積極的に活用するとともに、明治維新150周年の成功に向けて一致団結して取り組むことを確認しました。
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