ホーム > 産業・労働 > 観光・特産品 > イメージアップ・PR > 明治維新150周年の取組 > 若手研究者育成事業研究成果報告書
更新日:2022年6月13日
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鹿児島県では,明治維新期の薩摩藩に関する研究の深化を図るとともに,論文や研究成果発表会等を通じ,研究者や県民にも研究成果を還元することで,明治維新研究の更なる活性化を図ることを目的に,明治維新150周年若手研究者育成事業を平成28年度から実施してきました。
この事業で得られた成果(論文9本)を,「研究成果報告書」として取りまとめました。
1「幕末薩摩藩の国事周旋と他藩対応~九州太宰府における五卿の警衛・応接・国事周旋を中心に~」(平成29年度) ■論文を読む(PDF:2,694KB) |
日本経済大学経済学部 准教授竹川克幸 |
2「イギリス史料からみた幕末薩摩藩とイギリスとの関係」(平成29年度) ■論文を読む(PDF:2,427KB) |
大島商船高等専門学校 准教授田口由香 |
3「慶応期薩摩藩とイギリス政府・イギリス貿易商社との関係」(平成30年度) |
長崎大学教育学部 准教授田口由香 |
4「幕末期薩摩藩の洋学摂取と海防強化への実践」(平成30年度) ■論文を読む(PDF:3,314KB) |
尚古集成館 学芸員山内勇輝 |
一「幕末期における島津分家の政治動向」(平成28年度) ■論文を読む(PDF:1,486KB) |
仙巌園 学芸員岩川拓夫 |
二「幕末期薩摩藩の軍事力強化と諸郷・郷土」(平成28年度) ■論文を読む(PDF:1,955KB) |
九州大学大学院 修士課程豊廣優貴 |
三「慶応期薩摩藩の軍制改革と諸郷衆中~英国式軍政への対応と財源模索~」(平成29年度) ■論文を読む(PDF:2,470KB) |
九州大学大学院 修士課程豊廣優貴 |
四「薩摩藩の財政・経済政策と明治維新-御宝蔵格護金をめぐって」(平成28年度) ■論文を読む(PDF:1,403KB) |
東京大学大学院 修士課程福元啓介 |
五「安政期薩摩藩の財政と山産物仕法-日州御手山を中心に」(平成30年度) ■論文を読む(PDF:1,806KB) |
東京大学大学院 修士課程福元啓介 |
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