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更新日:2026年8月4日
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農大酪科農場に削蹄師の方にお越しいただき、乳牛の削蹄実習を行いました。
まずは牛を安全な「枠場」へ移動し、しっかり保定。
実際の削蹄を行いながら、削蹄の必要性と重要なポイントをじっくり解説していただきました。
その後は、1年生にとって人生初の削蹄体験。
乳牛の爪は想像以上に硬く、道具の扱いにも大苦戦でしたが、一歩ずつコツを掴んでいきました。

6月末、酪農科の農場管理が2年生から1年生へと無事に引き継がれました。
これまで1年間農場を引っ張ってきた2年生は、たったの「ひとり」。
生き物相手で365日休みのない酪農の世界、言葉にできないほどのプレッシャーや大変な日々があったかと思います。本当にお疲れ様でした。

県酪農協とABSの指導員の方々をお招きし、特別講義を行いました。
家畜登録審査の講義では、牛の体型や乳房の構造などを評価するプロの視点を、模型や実際の牛を見ながら丁寧に解説。良い乳牛を見極めるポイントを学びました。
ホルスタイン共進会に向けた実技指導では、牛の骨格を美しく際立たせる毛刈りと牛を最も美しい姿勢で歩かせるリーディングに挑戦しました。
秋の本番に向けて、今後も定期的にご指導いただく予定です。


畜産学部の学生にとって、大きな目標の一つである「家畜人工授精師」の免許取得。
そのための「家畜人工授精講習会」が、3週間にわたる全日程を終えました。
本講習会では,関係法規から家畜繁殖学,そして人工授精の技術に至るまで,専門的な講義と高度な実技演習が集中的に行われました。感染症対策など、体調管理にも細心の注意を払う日々が続きましたが,無事に畜産学部2年生(3学科)全員が揃って閉講式を迎えることができました。
最終日に行われた学科試験の結果は,全員合格でした。おめでとうございます!(^^)!習得した知識と技術を今後の畜産現場で十分に発揮されるよう,期待しています。

乳牛への人工授精実技
全校学生が一堂に会し,校内プロジェクト・意見発表会が開催されました。
酪農科からは,プロジェクト発表の部で1名の代表者が発表しました。
残念ながら,九州大会代表へは選出されなかったものの,審査委員長からは「いずれの発表もレベルが高く,優劣付けがたい。」との講評をいただきました。

プロジェクト発表の部(2年瓜生仁子)
「乳用牛のホルモン処置による受胎率向上」
酪農科と肉用牛科1年生が,農大農場のしぼりたて生乳を使用して,ヨーグルト加工実習を行いました。
生乳を殺菌し,種菌を投入してから瓶に詰め,紙蓋で封をします。
恒温機で8時間発酵後,食品表示のラベルを貼って完成です。
毎年人気の農大産ヨーグルト。今年も農大祭でたくさんの皆さんに購入いただきました。
ありがとうございました。

肉用牛科と合同での加工実習
全日本ホルスタイン共進会の予選となる鹿児島県大会。
農大酪農科から,育成牛1頭と未経産牛2頭を出品しました。
結果,県代表への選出はかないませんでしたが,学生たちにとって貴重な経験になりました。

農業大学校の雰囲気や教育内容を直接体験し理解を深めていただくため,進学希望者を対象にオープンキャンパスを開催しました。
まず,肉用牛科と合同で牛OPU(OvumPick-Up:生体内卵子採取)の実演見学を行い,その後酪農科農場でホルスタイン子牛への哺乳体験を行いました。
酪農科では,肉用牛科と同様の資格取得(人工授精師,削蹄師等)だけでなく,搾乳や子牛育成,飼料作物栽培等の技術習得が可能です。
また,少人数のアットホームな雰囲気で,非農家出身の先輩方も多く活躍しています。
今後も定期的にオープンキャンパスを実施予定(次回:令和8年2月)です。
興味のある方は,是非ご参加ください。

学生によるOPU実演

ホルスタイン子牛への哺乳体験
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