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更新日:2022年7月11日

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取り組み例 (省エネ型設備機器の採用)

省エネ型温水洗浄便器

省エネ型温水洗浄便器

待機時の消費電力量を低減する為、フタの自動開閉機能や、温水の温度調節機能を付加しています。通常の温水洗浄便器でも、使わないときにフタをし、季節によって便座や洗浄水の温度を調節するだけで年間150kWh(約3,500円の電気代)の節電が可能です。

熱交換型換気扇

換気扇に設置された熱交換器により、新鮮な外気を室温に近づけて取り入れる為、熱ロスを抑えた換気が可能です。(写真4-2)
熱交換型換気扇

写真4-2熱交換型換気扇



温暖地向けの「急速排気タイプ」で、冷房中、窓を開けなくても汚れた空気を早く取り除く機能を搭載しています。

・本体価格:27,000円から
・電気代:換気扇の平均消費電力20~30Wで、電気料金を23円/kWhで計算すると、1日使用で、11円程度。

多機能ヒートポンプ

割安な夜間電力と多機能ヒートポンプを上手に組合わせ、効率的に冷房、暖房、給湯、風呂全自動給湯を行うシステムです。冷房の排熱によりお湯を沸かすことで、夏の給湯コストを大幅に削減できます。また、夜間電力を使って作った冷水を冷房に活用することにより、昼間の冷房消費電力を最大40%低減することができます。春秋冬は夜間にヒートポンプを主体にお湯を沸かす経済的なシステムです。(写真4-3)
多機能ヒートポンプシステム構成

写真4-3多機能ヒートポンプシステム構成

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