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ホーム > 危機管理・防災 > 災害に備えて > 災害への備え > 急な大雨から身を守るために

更新日:2021年6月10日

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急な大雨から身を守るために

気象情報や周囲の状況に注意しましょう

急な大雨は、発達した積乱雲がもたらす大雨は、雷を伴って短時間に狭い範囲で激しく降ります。
降り始めから、わずか十分程度で中小河川が増水したり、低地や道路のアンダーパス(線路や道路をくぐる地下部分)が冠水し、災害が発生することがあります。
また、川の上流で降った大雨により急に増水し、大雨が降っていない下流で水難事故が発生することがあります。

急な大雨から身を守るためには,最新の気象情報を確認することが大切です。局地的大雨になりやすい気象状況かどうか,警報や注意報は発表されていないか,雨雲が近づいてこないかなどを確認するとともに,周囲の状況の変化に注意を払い,天候の急変に備えることが必要です。
気象状況や周囲の状況に異変を感じたら,すぐに避難しましょう。
 
 
 

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