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ホーム > 地域振興局・支庁 > 姶良・伊佐地域振興局 > 産業・労働 > 農業 > 普及情報 > 姶良・伊佐地域の現地農業情報(令和8年4月、5月)

更新日:2026年7月1日

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姶良・伊佐地域の現地農業情報(令和8年4月、5月)

新茶シーズンの始まりに霧島茶安全祈願祭と生産対策会を開催

4月2日、霧島市茶業振興会は溝辺町物産館において「霧島茶安全祈願祭」及び「一番茶生産対策会」を開催し、生産者及び関係機関が出席しました。祈願祭では、霧島市長ほか多数の来賓出席のもと、今年産の豊作と作業安全が祈願されました。対策会では、市況の見込みや需要が見込まれる茶種について説明があり、今年産も良好な取引が期待されるとのことでした。農政普及課からは、気象状況・予報を用いた茶芽の生育状況や病害虫発生状況などの技術的な情報を提供しました。農政普及課では、本年も良好な茶生産に向けて支援していきます。

研修農場を活用した有機農業実習の取り組みを開始

3月26日に、今後、新規就農を希望するかごしま有機生産組合の研修生を対象に、鹿児島市平川にあるMOA研修農場を活用した有機農業実習を実施しました。本実習では、研修生の実践的な栽培技術向上を目的に、今回はトマト・ナスの鉢上げ、スイカ・ズッキーニ・カボチャの播種、里芋の植付けを実施し、春作に向けた基礎的な栽培技術の習得を図りました。本実習は毎月開催する計画であり、農政普及課では継続して実習を通じた技術向上を支援してまいります。

「あきの舞」の推進拠点づくりの検討会を実施

4月7日、高温登熟性に優れた水稲品種「あきの舞」の地域技術確立に向けた研究活動について、農家及び新規就農者と検討を行い、水稲振興会のリーダー農家、新規就農者、集落営農法人代表の計11人を対象に取り組むこととしました。会では、「『あきの舞』の地域技術は自分たちで作る」を共通目標とし、各人が実証活動に取り組むことで合意しました。主な実証内容は,育苗技術や施肥量など、農家が疑問に感じている事項を中心としています。農政普及課では、これらの取組を実施する農家が地域の推進拠点となるよう、支援してまいります。

あきの舞

4月子牛セリ市前研修会で全頭体測結果を報告

4月9日、10日に姶良家畜市場で開催された子牛セリ市において、参加農家約80人を対象に、肉用牛振興協議会姶良支部主催の研修会を実施しました。同支部では年2回、出荷牛の体高、腹囲、胸囲、栄養度を測定する全頭体測を実施しています。今回、3月の結果と過去10年の推移を報告しました。体重は大きな変化はありませんが、体高は令和3年頃から低下傾向であるため、農政普及課では、「あいら子牛育成飼養管理マニュアル」に沿った飼養管理の徹底を図り、商品性向上に向けた支援を継続してまいります。

4月セリ研修

麦の収穫が無事終了

姶良市では令和8年産麦類の収穫が5月第3週に終了しました。収穫前の天候不順で赤かび病の発生が見られましたが、農家や関係機関が連携し、防除や乾燥・調整作業に取り組んだ結果、大きな被害もなく収穫を完了しました。令和6年産での被害を踏まえ、防除体系や出荷調整方法の改善等に継続して取り組んでおり、今作は一定の収量と品質有での評価が見込まれています。農政普及課では、引き続き麦類産地の拡大に向けた支援を行っていきます。(姶良市令和8年産栽培面積 裸麦27.3ha、小麦19.2ha)

麦

霧島市が全国茶品評会向け一番茶荒茶生産に取り組む

霧島市茶業振興会が取り組む全国及び県茶品評会への出品に向けた一番茶荒茶生産が、4月18日から5月27日まで行われました。本活動は会員の生産技術向上と「霧島茶」ブランド確立に向け、農政普及課ほか関係機関と連携して取り組んでおり、昨年、全国茶品評会「普通煎茶10kg」の部で産地賞及び農林水産大臣賞を獲得することができました。今年は15戸が取り組み、4月中旬頃の気温や降雨の影響で摘採・加工に苦慮しましたが、生産者と関係機関が協力して良品生産ができました。農政普及課では、目的達成に向け、引き続き支援していきます。

一番茶

地区茶業振興会が一番茶荒茶品評会を開催

5月29日、姶良・伊佐地区茶業振興会が牧園農村活性化センターで荒茶品評会及び地区茶業青年の会荒茶求評会を開催し、生産者39人及び関係機関27人が参加しました。荒茶品評会では29点、茶業青年の会求評会では18点が出品され、外観・内質ともに優れたものが多数見られました。研修会では、農業開発総合センター及び県経済連から二番茶生産対策及び流通情報、農政普及課から補助事業や熱中症対策などの情報を提供しました。農政普及課では、会員の経営発展に向けた支援を続けていきます。

品評会

5月子牛セリ市前研修会で飼料作物の栽培について研修

5月17日、18日に姶良家畜市場で開催された子牛セリ市において、参加農家約70人を対象に、肉用牛振興協議会姶良支部主催の研修会を実施しました。今回は「飼料作物の栽培について」と題し、年間を通じた良質な粗飼料の確保と飼料費削減を目的に、品種選定や栽培体系、施肥管理、雑草防除などについて情報を提供しました。また、農作業事故や熱中症の防止に向けた注意喚起を促しました。農政普及課では、今年度も飼料用稲の栽培を含め、粗飼料の安定確保に向けた支援を継続していきます。

5月セリ

伊佐市で根深ねぎ研修会を開催

5月13日に伊佐市で、担い手農家や青年農業者を対象に根深ねぎの栽培検討会を実施しました。当日は農家、関係者含め16人の参加があり、現地での技術研修と室内での意見交換を行いました。参加農家はいずれも、管内の根深ねぎを多く栽培している農家であり、植付後の管理に加え、梅雨期の排水対策と高温期の課題について多くの意見が出されました。参加者からは研修の場を継続して設けてほしいとの意見があり、農政普及課では引き続き支援を行っていくこととしています。

ねぎ(1) ねぎ(2)

伊佐YADクラブ総会を開催

4月30日、伊佐YADクラブ(農業青年クラブ)の総会が市内で開催され、クラブ員6人、関係機関9人が出席し、今年度の活動計画等について協議がなされました。今年度の活動として県内での先進地視察研修やクラブ員や指導農業士等の伊佐地区での農場訪問等の実施が決定されました。その後の交流会では、クラブ員同士や関係機関も交えて今後の活動や農業経営などについて活発な意見交換が行われました。農政普及課では、今後ともクラブ活動の支援に取り組みます。

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

姶良・伊佐地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0995-63-8237

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