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更新日:2019年2月24日

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企画展「子どもたちにも伝えたい生物多様性」

鹿児島県は世界に誇る生物多様性と環境文化にあふれています。かけがえのない鹿児島の宝を将来世代につなげるために,「生物多様性とはどんなこと」について3階の展示物とあわせて紹介します。

poster

印刷用ポスター(JPG:817KB)

期間

平成30年12月22日(土曜日)~平成31年2月24日(日曜日)

休館日

  • 12月:25日(火曜日),29日(土曜日),30日(日曜日),31日(月曜日)
  • 1月:1日(火曜日),7日(月曜日),15日(火曜日),21日(月曜日),25日(金曜日),28日(月曜日)
  • 2月:4日(月曜日),12日(火曜日),13日(水曜日),18日(月曜日)

会場

鹿児島県立博物館館1階画展示室

入館料

展示内容

生物多様性の3つの視点

「いろいろな環境があること:生態系の多様性」

kaigan

海岸

sogen

草原

さまざまな環境にさまざまな生きものがすむ

「いろいろな生きものがいること:種の多様性」

 

hana

花と虫の相互作用

生きものは関係し合って生きている

「いろいろな個性があること:遺伝子の多様性」

asagao

アサガオの多様性(協力:仙巌園)

同種内でも個性が多様な方が良い

人のかかわりとそのかねあい

kakawari

大切なのは,人が手を加える程度

生物多様性からのめぐみ

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人に役立つめぐみもあれば,人の生活を豊かにするめぐみもある

生物多様性の危機

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放棄水田

地域の生きもののつながりに,外来種は大きなダメージを与える。

放棄水田などが増加し,明るい人里をすみかにしていた生きものの生活が苦しくなる。

生物多様性保全への取り組み

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かごしま自然百選

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鹿児島県や鹿児島市が戦略を立てています。
私達一人一人が取り組めることには何があるでしょうか。

 

biodiversity

関連行事

ミュージアムトーク(学芸主事による展示解説)

  • 期日:平成30年12月23日(日曜日),12月24日(月曜日),平成31年1月6日(日曜日),1月13日(日曜日),2月10日(日曜日)
  • 時間:午後3時から(約20分間)
  • 場所:県立博物館本館1階企画展示室
  • 申し込み:不要

実施要項

このページに関するお問い合わせ

 鹿児島県立博物館

〒892-0853
鹿児島市城山町1番1号
Fax)099-223-6080
e-mail:kahaku1@pref.kagoshima.lg.jp

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