更新日:2025年12月19日
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南九州市及び知覧地区酒造協議会と共催で「川辺ダム焼酎貯蔵搬入式」を実施しました。
ダム堤体の中には、点検用の通路である監査廊があり、外からの直射日光が入ることがなく、年間を通して一定の気温・湿度が保たれているため、焼酎を貯蔵・熟成する場所に非常に適しています。
今回、蔵元及び小売店の協力を得て、684本の焼酎を監査廊に貯蔵することができました。
1年間貯蔵された焼酎は、南九州市のふるさと納税返礼品や一般顧客への販売等に活用される予定です。
今回の貯蔵により、まろやかで味わい深く、更に多くの方々に愛される焼酎が誕生することを楽しみにしています。
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