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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 消費者施策 > 第53回鹿児島県生活安定審議会の開催結果について

更新日:2020年8月19日

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第53回鹿児島県生活安定審議会の開催結果について

日時

令和2年8月5日曜日

午後2時から午後4時まで

場所

かごしま県民交流センター東棟4階研修室第3

出席委員

渡邉正人,川俣律子,前田真奈美,吉永由美子,柳田由美,手嶋節子,田中優子,采女博文,東清剛,冨元美奈子,正込健一朗,中崎舞子,野崎博子,小野厚生

公開・非公開の別

公開

一般傍聴者数

なし

議題

1.役員等選出

2.議事

1消費者基本計画について(令和元年度の実績及び令和2年度の主な取組等)

2費生活相談の状況について

3期県消費者基本計画の策定について

審議会結果等の概要

1.役員等選出

生活安定審議会

長に采女博文委員が選出され,会長が会長職務代理に冨元美奈子委員を指名した。

消費者苦情処理部会

会長に正込健一朗委員が選出され,部会長が部会長職務代理に中崎舞子委員を指名した。

2.議事

1費者基本計画について

令和元年度の実績及び令和2年度の主な取組等について,事務局が報告を行った後,消費者基本計画の数値目標の達成状況等について,委員による質疑や意見交換が行われた。

2期県消費者基本計画の策定について

活安定審議会に諮問された次期消費者基本計画の策定に係る骨子案について,事務局が説明を行った後,食品ロス削減など新たな項目等について,委員による意見交換が行われた。

3な意見等

(1)県消費者基本計画について

  • 市町村の消費生活相談員が直接弁護士に相談できる事業を検討してほしい。
  • 適格消費者団体の設立に向けて,県の支援が必要である。

(2)次期県消費者基本計画について

  • 「災害や感染症拡大時の速やかな情報提供」について,高齢者向けにはテレビや新聞を活用するなど,世代に合わせて提供方法を工夫してほしい。また,外国人向けの情報提供も検討してほしい。
  • 「消費生活相談窓口の認知度向上」について,若年者向けにSNSでも相談できる仕組みを作ってほしい。
  • 適格消費者団体の位置づけについて,「関係機関・団体との連携」より「消費者トラブルの未然防止とその救済」のほうが適当ではないか。
  • 食品ロスの削減について,販売時に,一人暮らしなどに合わせた売り方(ばら売りなど)ができればよいのではないか。

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

電話番号:099-286-2521

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