更新日:2017年3月25日

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鉄炮記

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鉄炮記は鉄炮伝来の経緯や国内伝播の経緯を詳しく記し,日本における鉄砲の起こりに果たした種子島(たねがしま)氏の功績を讃えた記録。慶長11(1606)年に大龍寺の僧・南浦文之(なんぽぶんし)が種子島当主・久時の依頼によって著したもので『南浦文集』に収められている。鉄砲伝来に関わる史料は国の内外に数多いが,国内で唯一信頼できる史料として高い評価を得ているものである。
南浦文之は,宮崎県南郷町の生まれ。臨済宗の僧侶で桂庵玄樹の学統に連なる義久・義弘・家久に仕え外交・文教の顧問として活躍した学僧であった。元和6(1620)年鹿児島城下大龍寺で病気になり,国分の正興寺に帰る途中,加治木で亡くなり安国寺に葬られた。墓は安国寺境内にある。

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