更新日:2017年3月25日

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前右大将家政所下文

【国宝】

東京大学史料編纂所蔵【複製】

「前右大将家政所下文(複製)」画像


政所下文は,摂関家などの公卿や大社寺などの家政処理機関である政所(まんどころ)から出される公式文書のこと。源頼朝は建久元(1190)年権大納言右近衛大将に任ぜられたのを機に,公家の制度にならって政所を設置し,政所下文をもって幕府政治を執行した。
これは建久8(1197)年12月3日付で鎌倉幕府が惟宗(島津)忠久を大隅・薩摩国の守護に任命しその職務を厳命した下文で,国内の御家人に内裏(だいり)大番役を割り当て勤めさせること,国内の人身売買を取り締まるべきこと,国内の狼藉を取り締まるべきことなどが命じられている。

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