更新日:2017年3月25日

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禰寝重長像

〔個人蔵〕複製

「禰寝重長像(複製)」画像


禰寝氏は,平安時代以来大隅半島南部に勢力を張った古郡司系在地領主で,大隅国の国衙(こくが)の役人であった建部氏を出自とするといわれ,南北朝から戦国時代に至る400年間,禰寝南俣・北俣を足場に各地に勢力を張った。
島津氏を核とした三国争乱期には,前半は島津方につき,半ばは肝付(きもつき)・伊地知(いじち)・伊東氏と結んで島津勢力に対抗し,三州争乱の締めくくり期の天正元(1573)年には島津方に与(くみ)して戦った。天正元年に重長が島津方に与したことは,薩隅での唯一最後の反島津氏勢力の肝付氏瓦解(がかい)の大きな原因となった。

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