閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

ホーム > 教育・文化・交流 > 世界遺産 > 「明治日本の産業革命遺産」 > 活動・取組 > 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」登録10周年記念シンポジウムの参加者を募集します。

更新日:2025年4月18日

ここから本文です。

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」登録10周年記念シンポジウムの参加者を募集します。

県では,世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」が本年7月に登録10周年の節目を迎えることから,「『明治日本の産業革命遺産』~その価値・意義の見つめ直しと次世代への継承~」をテーマに記念シンポジウムを開催します。第一部では,「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞の受賞作家で,「関吉の疎水溝」をテーマに短編ミステリー小説「幽霊はどこへ行く」を執筆した佐藤青南氏による記念トークを開催します。制作の舞台裏や鹿児島の魅力などについてお話いただきます。第二部では,本遺産の価値・意義について専門家等による基調講演を行います。また,パネルディスカッションでは,県内構成資産が日本の近代化,重工業の発展にどのように貢献したのか改めて見つめ直し,次世代への継承を図ります。

1テーマ

「『明治日本の産業革命遺産』~その価値・意義の見つめ直しと次世代への継承~」

2内容

  • 第一部記念トーク

出演者

佐藤青南氏(小説家)

東川隆太郎氏(NPO法人かごしま探検の会代表理事)

  • 第二部記念シンポジウム

【基調講演】

(1)「世界文化遺産登録を振り返って」

島津公保氏(一般財団法人産業遺産国民会議理事)

(2)「世界文化遺産登録10年の意義とこれから」

原口氏(志學館大学人間関係学部教授)

【パネルディスカッション】

コーディネーター

東川隆太郎氏(NPO法人かごしま探検の会代表理事)

パネリスト

島津公保氏(講師)

原口氏(講師)

深港恭子氏(鹿児島県歴史・美術センター黎明館主任学芸専門員

3開催日時

2025年7月12日(土曜日)13時00分から16時30分

4会場

鹿児島県歴史・美術センター黎明館2階講堂(インターネット同時配信)

当日は,他のイベントが開催されており,駐車場の混雑も予想されるため,できるだけ公共交通機関をご利用ください。

【アクセス方法】

  • 市電「市役所前」下車徒歩約5分
  • 市バス「市役所前」下車徒歩約5分,「薩摩義士碑前」下車すぐ

5募集人数

定員約200名(申込多数の場合は抽選)

6参加費

無料

7申込方法

来場参加のお申し込みは,下記のURL申込フォーム,メール,往復はがき,FAXで受け付けています。参加ご希望の方は,お名前,住所,電話番号(FAXの場合はFAX番号も)を参加者全員分ご記入のうえ,6月20日金曜日(必着)までに世界文化遺産室へお申し込みください。(往復はがきは1枚につき2名様まで)

【申込フォーム】https://shinsei.pref.kagoshima.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=TgbzxNXQ(外部サイトへリンク)

【申込先】〒890-8577鹿児島市鴨池新町10-1(行政庁舎9階)

【メール】sekaibunka2@pref.kagoshima.lg.jp

【FAX】099-286-5590

(詳細は,シンポジウムチラシをご覧ください)

表ちらし裏ちらし

8その他

【来場者プレゼント】

来場した方々に,佐藤青南氏が執筆した「幽霊はどこへ行く」を含む本遺産の構成資産を舞台とした短編ミステリー小説12作品を収録したミステリー文庫をプレゼントいたします。

文庫

 

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

観光・文化スポーツ部文化振興課世界文化遺産室

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?