かごしまの米づくり
鹿児島県では,暖かい気候を活かして7月中旬から収穫する「早期水稲」と10月上旬から収穫する「普通期水稲」があり,合わせて約1万5千6百ヘクタール(令和6年産)が作付けされ,7万3千3百トン程度の主食用のお米が生産されています。水稲を作付けしている農家の約4割が県内や県外へ出荷・販売しています。
県産米の種類
主な産地と品種
(早期水稲)
産地種子島、薩摩半島中南部、大隅半島南部
品種コシヒカリ,なつほのか,イクヒカリ
(普通期水稲)
産地県本土
品種ヒノヒカリ、あきほなみ、あきの舞
かごしまの米づくりについて,鹿児島県米・麦等対策協議会(事務局:鹿児島県農産園芸課)で作成したパンフレットを掲載します。県内で主に作付けされている品種を紹介しておりますので,ぜひご覧ください。
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