「鹿児島県農林水産物輸出促進ビジョン」を改訂しました
県では平成30年3月に,県産農林水産物の輸出拡大に向けた指針となる「鹿児島県農林水産物輸出促進ビジョン」を策定し,令和7年度の県産農林水産物の輸出額を,平成28年度(基準年)の2倍となる約300億円まで拡大することを目標として,輸出重点品目,輸出重点国・地域を明確にした上で,戦略的な取組を展開してきました。
世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,輸出額が一時的に落ち込んだものの,輸出先国・地域での家庭内需要の高まりや外食需要の回復等から,令和3年度の輸出額は約311億円となり,ビジョンの目標年度である令和7年度の目標額(約300億円)を超える実績となりました。
このため,農林水産物の輸出により,攻めの農林水産業を実現するべく,令和7年度の目標額を約500億円とするビジョンの改訂版を策定しました。
○「鹿児島県農林水産物輸出促進ビジョン」(1)(PDF:2,182KB)
○「鹿児島県農林水産物輸出促進ビジョン」(2)(PDF:567KB)
○「鹿児島県農林水産物輸出促進ビジョン」(3)(PDF:1,139KB)
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