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ホーム > くらし・環境 > 住まい > 環境共生住宅 > 方針3:地域適合・環境親和 > 降灰に備える > 取り組み例(灰の堆積しにくい構造・形式にする)(1)

更新日:2022年7月11日

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取り組み例(灰の堆積しにくい構造・形式にする)(1)

屋根

屋根形状を単純にします。
勾配屋根とする場合、勾配を急にします。(図9-7)
また、緩勾配、陸屋根とする場合にはパラペットの立ち上がりを少なくします。(図9-8)
谷は造らないようにします。
桜島ビジターセンター

写真9-4桜島ビジターセンター
樋を急勾配として降灰対策を施している

トイレや洗面所の庇を急勾配にする

写真9-5トイレや洗面所の庇を急勾配にする

屋根勾配を急に

図9-7屋根勾配を急に
(4月10日程度以上に)

パラペットの立ち上げを少なくする

図9-8パラペットの立ち上げを少なくする

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