更新日:2022年4月8日
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平成14年度から耐震性の課題により閉館している旧考古資料館(国登録有形文化財)について,文化財保護法に基づく「保存活用計画」を策定した上で,耐震化等を行い,県有施設として有効活用を図ります。
所在地
鹿児島市城山町1-1(県立博物館の照國神社側)
建築時期
明治16年(1883年)
文化財的価値
建築物で県内では尚古集成館(鹿児島市吉野町)に次いで古い。明治期の建物にはあまり見られない独特な石造。
平成10年,国登録有形文化財(建造物)に登録。
構造
石造(溶結凝灰岩)2階建延床面積約675平方メートル(約205坪)
沿革
明治16年9月県立興業館として建設
[鹿児島市役所仮事務所,物産陳列場,県商工奨励館などに活用]
昭和28年~昭和55年県立博物館本館として活用
昭和56年~県立博物館考古資料館として活用
平成10年12月国登録有形文化財(建造物)登録
平成14年11月閉館
第1回旧考古資料館活用方針等検討委員会の開催について(PDF:81KB)
第2回旧考古資料館活用方針等検討委員会の開催について(PDF:31KB)
第3回旧考古資料館活用方針等検討委員会の開催について(PDF:33KB)
第1回鹿児島県立博物館考古資料館保存活用計画策定委員会の開催について(PDF:39KB)
第2回鹿児島県立博物館考古資料館保存活用計画策定委員会の開催について(PDF:35KB)
第3回鹿児島県立博物館考古資料館保存活用計画策定委員会の開催について(PDF:41KB)
第4回鹿児島県立博物館考古資料館保存活用計画策定委員会の開催について(PDF:34KB)
第5回鹿児島県立博物館考古資料館保存活用計画策定委員会の開催について(PDF:34KB)
鹿児島県立博物館考古資料館保存活用計画策定委員会での審議をもとに,令和4年3月31日付けで「鹿児島県立博物館考古資料館保存活用計画」が策定されました。
表紙・序文・例言・目次・図表リスト(PDF:2,358KB)
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