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ホーム > 県政情報 > 統計情報 > 分野別統計一覧 > 経済 > 社会生活基本調査 > 平成18年社会生活基本調査(生活行動に関する結果1)

更新日:2022年3月25日

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平成18年社会生活基本調査(生活行動に関する結果1)

用語

行動者数………過去1年間に該当する種類の活動を行った人(10歳以上)の数
行動者率………行動者数の10歳以上人口に占める割合(%)
平均行動日数…行動者について平均した過去1年間の行動日数
 
 

インターネットの利用について

「インターネットの利用」の行動者率は47.2%で,全国平均を12.2ポイント下回っている。種類別に行動者率を比較しても,全ての種目で全国平均を下回っている。(表1)
年齢階級別に行動者率をみると,総数では15~24歳が最も高く,利用の種類別では,すべての種目で,15~24歳又は25~34歳の行動者率が最も高い。
種類別では,10~14歳を除くすべての年代において,電子メールの行動者率が最も高くなっている。(図1)
 
表1インターネットの利用の種類別,男女別行動者率(10歳以上:%)
 
 
鹿児島県
全国
総数
総数

総数
47.2
48.9
45.6
59.4
62.5
56.5
電子メール
37.2
37.9
36.7
49.1
50.2
48.1
掲示板・チャット
8.5
10.1
7.1
11.7
12.8
10.7
ホームページ,ブログの開設・更新
3.6
3.7
3.4
6.9
6.8
7.0
情報検索及びニュース等の情報入手
31.0
35.3
27.4
43.0
47.9
38.4
画像・動画・音楽データ,ソフトウエアの入手
22.1
23.6
20.9
26.7
30.2
23.3
商品やサービスの予約・購入,支払いなどの利用
15.2
15.5
14.9
23.5
25.1
21.9
その他
13.5
13.8
13.2
17.3
18.3
16.3

 

 
 
インターネット利用の年齢階級別行動者率

ボランティア活動について

「ボランティア活動」の行動者率は33.2%で,全国平均を7.0ポイント上回っている。
平均行動日数との関連を見ると,「まちづくりのための活動」は行動者率が17.8%と最も高いが,平均行動日数は10.9日と比較的少ないのに対し,行動者率が3.7%の「スポーツ・文化・芸術等に関係した活動」が38.7日と最も多くなっている。(図2)
 
ボランティア活動の種類別行動者率・平均行動日数

旅行・行楽について

「旅行・行楽」の行動者率は70.0%で,全国平均を6.2ポイント下回っている。
種類別にみると「国内旅行」の「帰省・訪問等の旅行」,「業務出張・研修・その他」が全国平均を上回っている。
前回調査と比較すると,男性が3.9ポイント低下,女性が0.7ポイント上昇となっており,種類別では総数及び女性の「国内への帰省・訪問等の旅行」,女性の「海外」の「観光旅行」が増加している。(表2)
 
 
表2旅行・行楽の種類別,男女別行動者率(10歳以上:%)
 
 
総数
行楽
旅行
総数
国内
海外
 
総数
観光旅行
帰省・訪問等の旅行
業務出張・研修・その他
総数
観光旅行
業務出張・研修・その他
18
鹿児島県
総数
70.0
55.2
55.2
54.5
38.0
25.5
14.7
5.9
5.0
1.2
68.9
53.4
54.7
53.6
36.5
24.2
19.3
5.9
4.3
1.8
71.0
56.8
55.6
55.2
39.3
26.7
10.7
5.9
5.5
0.6
全国
総数
76.2
60.0
63.7
62.2
49.6
25.2
14.6
10.1
8.5
2.4
平成
13
鹿児島県
総数
71.5
57.3
57.5
55.7
40.7
22.9
17.2
6.4
5.1
1.9
72.8
56.4
59.7
58.4
41.2
22.5
25.5
6.8
5.2
2.5
70.3
58.2
55.5
53.4
40.2
23.2
10.0
6.1
5.0
1.3
 
注)行楽は,半日以上の日帰りをいい夜行日帰りも含む。旅行は,1泊2日以上。
観光旅行は,レクリエーション・スポーツなどのための旅行を含む。
 
 

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