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更新日:2007年12月5日

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平成8年社会生活基本調査(鹿児島県関係)

平成9年10月8日公表

調査の内容
調査の結果概要
1日の生活時間配分 過去1年間の生活行動

調査の内容

社会生活基本調査は,国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動(「スポーツ」,「学習・研究」,「社会的活動」,「趣味・娯楽」,「旅行・行楽」)について調査し,国民の社会生活の実態を明らかにすることにより,各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として,昭和51年の第1回調査以来5年ごとに実施されており,今回の調査(平成8年10月1日)が5回目に当たる。

調査対象は,全国から抽出された約9万9千世帯に居住する10歳以上(前回調査までは15歳以上を対象としていた。)の世帯員約27万人で,鹿児島県からは約1千9百世帯で約4千3百人について調査している。

調査の結果概要

11日の生活時間の配分

1日の生活時間の配分をみると,睡眠、食事などの1次活動の時間が10時間49分で前回調査より6分増え,仕事、家事などの2次活動の時間は7時間11分で前回調査より16分減り,余暇活動などの3次活動時間はちょうど6時間で10分増えている。(表1-1,1-2)

全国と比較すると,1次活動の時間が17分多く,2次活動で7分,3次活動で9分少なくなっており,2次及び3次活動にむける時間が少なくなっている。(表1-1)

1次活動 睡眠,食事,身の回りの用事など生理的に必要な活動
2次活動 仕事,家事,通勤・通学,学業など社会生活を営む上で義務的な性格の強い活動
3次活動 余暇活動など


<全国との比較>

表1-11日の生活時間(15歳以上)週全体(時間.分)

区分

鹿児島県

全国

総数

総数

1次活動

10.49
(0.06)

10.43
(0.03)

10.53
(0.07)

10.32
(0.07)

10.26
(0.07)

10.39
(0.09)

2次活動

7.11
(-0.16)

7.05
(-0.07)

7.16
(-0.23)

7.18
(-0.21)

7.15
(-0.18)

7.21
(-0.25)

3次活動

6.00
(0.10)

6.12
(0.04)

5.50
(0.16)

6.09
(0.13)

6.19
(0.11)

6.00
(0.16)


注:()は平成3年との増減


<前回との比較>

表1-21日の生活時間(15歳以上)週全体(時間.分)

区分

鹿児島県(平成8年)

鹿児島県(平成3年)

総数

総数

1次活動

10.49

10.43

10.53

10.43

10.40

10.46

睡眠

7.50

8.01

7.42

7.51

7.59

7.44

2次活動

7.11

7.05

7.16

7.27

7.12

7.39

仕事

4.07

5.34

2.52

4.23

5.35

3.23

家事関連

2.11

0.28

3.41

2.06

0.26

3.31

3次活動

6.00

6.12

5.50

5.50

6.08

5.34

積極的余暇

0.53

1.05

0.44

0.54

1.03

0.46

在宅型余暇

3.46

3.49

3.45

3.48

3.57

3.39


注1:「家事関連活動」は,「家事」,「育児」,「介護・看護」及び「買い物」の合計。
注2:「積極的余暇活動」は,「学習・研究」,「趣味・娯楽」,「スポーツ」及び「社会的活動」の合計。
注3:「在宅型余暇活動」は,「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」及び「休養・くつろぎ」の合計。


○仕事時間

仕事については,前回調査に比べ全体で16分減り,男子はほとんど変わらなかったものの,女子では31分と大幅に減っている。(表1-2)

仕事時間の減少については,全国では週休2日制の広がりによる減少がみられるが,本県では土曜日の仕事時間(有業者)を全国に比べると男子で1時間18分,女子も59分多くまだ開きがある。(表2)

表2曜日別仕事時間(有業者,15歳以上)(時間.分)

区分

週全体

平日

土曜日

日曜日

鹿児島県

7.14

8.09

6.42

3.11

5.33

6.16

4.58

2.32

全国

7.00

8.13

5.24

2.34

5.11

6.02

3.59

2.09



○家事関連時間

男子が28分,女子が3時間41分でその差が3時間13分あり,依然として大きな開きがある。(表1-2)

また,年齢別・曜日別でみても,同じ傾向にある。(表3)

表3年齢別家事関連時間(週全体,日曜日)(時間.分)

区分

25~34歳

35~44歳

45~54歳

55~64歳

週全体

0.23

0.28

0.15

0.37

4.27

4.46

4.06

4.01

日曜日

0.57

1.10

0.44

0.33

4.28

5.07

4.08

3.44


2過去1年間の生活行動(余暇活動)

過去1年間(平成7年10月~平成8年9月)に行動した割合(行動者率)を15歳以上の人について前回調査(平成3年)と比較すると,「スポーツ」では1.7ポイント,「学習・研究」では4.3ポイント,「社会的活動」では4.9ポイント,「趣味・娯楽」では1.5ポイント低下し,「旅行・行楽」では3.8ポイント上昇している。

また,10歳以上の人について全国と比較すると,「社会的活動」が11.8ポイント上回っているものの,その他の行動では「旅行・行楽」をはじめとして全国平均を下回っている。(表4)

表4生活行動別行動者率(単位:%)

 

鹿児島県

全国

平成8年

平成3年

平成8年

(10歳以上)

(15歳以上)

(15歳以上)

(10歳以上)

総数

総数

総数

総数

スポーツ

73.5

79.3

68.5

71.5

77.6

66.3

73.2

81.5

66.2

76.0

81.7

70.5

学習・研究

25.5

25.9

25.1

25.7

26.8

24.9

30.0

30.1

30.0

30.6

30.7

30.6

社会的活動

38.7

39.2

38.2

39.1

39.9

38.3

44.0

45.3

42.9

26.9

25.6

28.1

趣味・娯楽

85.5

87.5

83.7

84.4

86.5

82.6

85.9

89.0

83.2

90.5

91.7

89.4

旅行・行楽

74.3

73.6

74.9

73.5

73.2

73.8

69.7

70.2

69.3

82.8

82.4

83.2



○スポーツ(10歳以上)

「スポーツ」の行動者率は73.5%で,全国平均よりやや低くなっている。

行動者率の高いものは,「軽い体操」,「ボウリング」,「運動としての散歩」等となっている。

男女別にみると,男子では「ボウリング」,「つり」,「軽い体操」の順で高く,女子では「軽い体操」,「運動としての散歩」,「ボウリング」の順で高くなっている。

前回の調査で大きく上昇した「ゴルフ」は,今回の調査でわずかに減少した。(図1)

図1スポーツ:行動の種類別行動者率(単位:%)



○学習・研究(10歳以上)

「学習・研究」の行動者率は25.5%で,全国的に見ると9番目に低くなっており,男女ともほぼ同じ行動者率となっている。

行動者率の高いものは,「家政・家事」,「外国語」,「芸術・文化」の順となっている。

男女別にみると,男子では「外国語」,「商業実務」等が高く,女子では「家政・家事」,「芸術・文化」が高くなっている。(表5)

表5学習・研究:行動の種類別行動者率(単位:%)

 

鹿児島県

全国

総数

総数

行動者総数

25.5

25.9

25.1

30.6

30.7

30.6

外国語

5.2

6.2

4.4

9.4

9.8

8.9

商業実務・ビジネス関係

4.1

6.1

2.3

5.9

8.6

3.4

工学・工業関係

1.9

3.7

0.4

3.0

5.8

0.3

医学・保健

4.4

4.0

4.8

4.5

3.6

5.4

調理・理容・美容(専門的なもの)

1.8

1.3

2.2

1.8

1.3

2.4

家政・家事(料理・裁縫・家庭経営等)

5.5

1.8

8.7

5.4

1.3

9.3

育児・家庭教育

3.2

1.1

5.1

3.1

1.1

5.0

教育・社会福祉

3.4

3.0

3.8

4.1

3.1

5.1

人文・社会科学(歴史・政治・経済等)

3.2

4.6

2.0

4.7

6.2

3.3

自然科学(数学・物理・生物・農学等)

2.9

4.2

1.9

3.6

4.7

2.5

芸術・文化

4.7

3.6

5.7

6.1

5.0

7.2

時事問題

2.9

4.2

1.8

3.5

4.8

2.2

その他

3.5

4.7

2.4

3.9

4.3

3.5



○社会的活動(10歳以上)

「社会的活動」の行動者率は38.7%で,全国的に見ると5番目に高くなっている。

男女別では男子の割合が高く,全国の傾向と異なっている。

「社会奉仕活動」の種類別に行動者率をみると,「地域社会や居住地域の人に対する奉仕」が最も高くなっている。(表6)

表6社会的活動:行動の種類別行動者率(単位:%)

 

鹿児島県

全国

総数

総数

社会的活動

38.7

39.2

38.2

26.9

25.6

28.1

 

社会奉仕活動

36.9

37.7

36.3

25.3

24.2

26.4

   

地域社会や居住地域の人に対する奉仕

30.6

33.4

28.1

18.8

18.8

18.9

   

福祉施設等の人に対する奉仕

3.9

3.3

4.5

3.1

2.3

3.9

   

児童・老人・障害者に対する奉仕

7.0

6.0

7.8

5.5

4.0

6.9

   

特定地域(へき地や災害地等)の人に対する奉仕

1.7

1.7

1.6

2.1

2.0

2.2

   

その他一般の人に対する奉仕

5.9

6.1

5.7

4.5

5.0

4.0

   

公的な奉仕

1.0

1.8

0.4

0.9

1.1

0.7

 

社会参加活動

6.7

6.2

7.1

4.9

4.3

5.5



○趣味・娯楽(10歳以上)

「趣味・娯楽」の行動者率は85.5%で,全国的にみると本県は6番目に低くなっている。

行動者率が高いものは,「ドライブ」,「レコード鑑賞」,「カラオケ」,「園芸いじり」,「遊園地・動物園・博覧会見物」の順となっているが,それぞれ行動が盛んな年齢層が異なっている。(図2)

男女の差が大きいものは,「パチンコ」,「日曜大工」,「料理・お菓子づくり」等となっている。

図2趣味・娯楽:行動の種類別行動者率(単位:%)



○旅行・行楽(10歳以上)

「旅行・行楽」の行動者率は74.3%で,全国的にみると,沖縄県(58.4%),高知県(69.7%),青森県(71.7%)に次いで4番目に低くなっている。

平成3年と比較すると,男女ともほとんどの項目で上昇している。(表7)

表7旅行・行楽:行動の種類別行動者率(単位:%)

 

平成8年

平成3年

(10歳以上)

(15歳以上)

(15歳以上)

総数

総数

総数

総数

74.3

73.6

74.9

73.5

73.2

73.8

69.7

70.2

69.3

行楽(日帰り)

59.7

56.1

62.8

58.7

55.2

61.7

55.1

54.1

55.9

旅行

58.2

60.1

56.6

58.3

60.9

56.0

54.0

56.9

51.5

国内

57.2

58.7

56.0

57.2

59.5

55.3

52.9

55.6

50.7

 

観光旅行

39.8

39.9

39.7

39.4

40.3

38.6

38.2

37.5

38.7

 

帰省・訪問等の旅行

24.9

22.6

26.9

24.9

22.7

26.8

20.0

20.6

19.5

 

業務出張・研修・その他

18.3

26.4

11.2

19.3

28.2

11.8

17.5

27.0

9.4

外国

6.6

8.1

5.2

7.0

8.7

5.6

4.3

5.6

3.2

 

観光旅行

5.0

5.5

4.6

5.4

5.8

5.0

3.2

3.9

2.6

 

業務出張・研修・その他

2.0

3.2

0.9

2.1

3.5

0.9

1.4

2.2

0.6


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