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更新日:2022年7月1日

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さつま大長レイシ

由来

我が国における”にがうり”の栽培は,江戸時代から行われていた。鹿児島では,瓜を「ゴイ」とか「ウイ」と呼び,”にがうり”を「ニガゴイ」と呼ぶ。
大長レイシ(おおながレイシ)は,昭和初期には,既に県内各地で栽培されており,昭和50年代頃までは各地でよく見かけていた。

作物の特徴・特性

果長35~40cmと細長い。果皮色は白緑色や緑色である。
大長レイシ

味や料理法

現在の栽培品種よりは,苦みは強い。薄切りして湯通しする,油炒め,卵とじ等。
 

栽培カレンダー

大長レイシ暦

その他(問い合わせ先など)

かごしま無農薬野菜の会

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農政部農産園芸課

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