閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農産物 > かごしまの伝統野菜 > 横川だいこん(横川ツバメ)

更新日:2021年7月1日

ここから本文です。

横川だいこん(横川ツバメ)

由来など

大正時代に,時任氏が当地で栽培されていた在来ダイコンの中から形状,品質の優れた系統を選抜し,種子の供給をしたのが始まりと言われている。
霧島市横川町に代々伝わり,形状と肉質の良さから県内でも数多く栽培されている。
別名の”横川ツバメ”とは,「播種から収穫までが,飛んでいるツバメのように早いから」や「大根の色合いが,ツバメの羽と腹部のコントラストに似ているから」との説がある。

作物の特徴・特性

根は,地上に出ている部分が赤紫色,地中に埋まっている部分が白色で,そのコントラストが特徴的な大根である。根重は2kg前後の大きさ。
横川だいこん

味や料理法

生食,煮食とも良く,特に「なます」には最適と地元では評判。

栽培カレンダー

横川大根暦

その他(問い合わせ先など)

霧島市農林水産部農政畜産課(0995-45-5111)
かごしま無農薬野菜の会

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

農政部農産園芸課

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?