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更新日:2007年12月5日

ダイレクトゲイン(直接蓄熱)型

 窓から差し込む日射熱を、熱容量の大きな床や壁等の蓄熱体に蓄え、夜間や曇天時に放熱させて暖房効果を得る方式です。仕上げの違いや、その厚み等により蓄熱効果は異なり、熱容量が大きいほど室内温度は安定します。 
ただし、夏期は適切な日射遮蔽を行い(「01)建物の形状や遮熱の工夫による躯体蓄熱の回避」参照)建物への蓄熱を回避することが必要です。また、熱容量の大きな建物では、表面結露を起こす可能性がありますので、表面仕上げ材に適度な吸放湿性を持たせる等の対策が必要です。

写真2-1 ダイレクトゲインシステム
出典:INAX出版「人間住宅」撮影:藤塚光政



RC壁式構造の外側を断熱施工し、壁・床・屋根を蓄熱部位とするダイレクトゲインシステムです。室内はほぼワンルーム形式で部屋の間の熱の移動が容易であり、高断熱と蓄熱の効果により室内温度分布は均一です。暖房の太陽依存率は70%になっています。

図2-5 主な材料の蓄熱性能


蓄熱性能は、材料の熱容量の大きさ、厚み、蓄熱部位への日射の当たり具合等で決まります。従って、十分な厚みを確保したRCの躯体にタイル貼りをすることなどが一般的です。

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