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ホーム > 危機管理・防災 > 災害に備えて > 鹿児島県における孤立化するおそれのある集落に関する状況調査の結果

更新日:2026年3月31日

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鹿児島県における孤立化するおそれのある集落に関する状況調査の結果

令和6年能登半島地震では多数の孤立集落が発生しました。本県においても市町村や防災関係機関等が更な
る連携を取組んでいく必要があることから,令和7年2月から7月にかけて,各市町村における孤立化するおそれのある集落の状況把握をするために調査を実施し,その結果をとりまとめましたのでお知らせします。

1調査内容

県内の孤立化するおそれのある集落の把握
・孤立化するおそれのある集落における防災対策の状況の把握(避難施設の状況,情報通信手段の整備状
況等)

2調査対象とした集落

農業センサス(2020年)における農業集落のうち,「中間農業地域」及び「山間農業地域」,漁業センサ
ス(2018年)における全ての漁業集落

3調査方法

平成25年度の国の調査手法を参考に,県内各市町村に対し,集落の孤立化の可能性の有無を調査
・県内の地域毎でブロック別検討会議を開催し,本調査結果で得られた孤立化に備えた情報通信機器の整
備や備蓄品の状況など,市町村の取組状況や課題のほか,各防災関係機関からも多くの御意見等を聴取

4孤立化するおそれのある集落数

調査対象集落:4,798
・対象集落:269(5.6%)

5調査結果概要

調査対象とした中山間地の農業集落のうち,およそ5.6%の集落で孤立化の可能性があると判断されてい
る。
・孤立化のおそれのある集落が交通途絶となる要因としては,ほとんどが,「豪雨や地震等に伴う土砂災
害,道路への堆積土砂及び道路構造物の損傷など」であり,それ以外には「津波による浸水,道路構造物
の損傷,流出物の堆積など」が約25%,「地震または津波による船舶の停泊施設の被災など」が約21%な
どとなっている。
・孤立化のおそれのある集落の中で,避難所があるのは約61%となっている。そのうち,耐震性があると
確認されているのは約66%であり,非常用電源が確保されているは約34%となっている。
・孤立化のおそれのある集落内で,飲料水の備蓄は約12%,食料の備蓄約10%であり,毛布の備蓄は
約15%,トイレの備蓄は約6%などとなっている。
・情報通信手段については,約43%の集落で整備されている。
・ヘリコプターの離着陸場の候補地がある集落は約28%となっている。
・孤立化のおそれのある集落において,自主防災組織を有する集落は,約91%となっている。

調査結果の詳細については,以下の資料を御覧ください。
「鹿児島県の孤立化するおそれのある集落に関する状況調査」調査結果(PDF:260KB)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

危機管理防災局災害対策課

電話番号:099-286-2276

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