更新日:2026年10月30日
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7月23日、JA北さつま主催による普通期水稲青空教室が伊佐市内の12か所で開催されました。各地区でJA職員と普及指導員が、今後の生育段階に応じた水管理や病害虫防除について講習を行いました。合計で71人が参加し、参加者からは追肥や雑草の防除についての質問や、少雨による水不足に対する不安の声も挙がりました。今後も関係機関と連携し、米の生産安定に向けて病害虫の発生状況などの情報提供を行っていきます。

7月24日、JAあいら東部・中部地区の白ねぎ部会員を対象に、姶良市の根深ねぎ高温対策実証ほ場において、研修会が行われました。農家11人と関係機関7人が参加し、遮熱シートとバイオスティミラント資材を用いた高温対策の実証の状況を研修し、室内研修では経営や機械化体系に関する質問・情報交換が活発に行われました。農政普及課ではこの実証に取り組む農家の事例をモデルに、技術・経営の波及を進めることとしています。


7月31日、ヤングファーマーズ研修会を開催し、伊佐地区の農業青年クラブ員や指導農業士のほか、研修者や就農予定者5人、関係者を含む26人が参加しました。青年クラブ員や指導農業士の牛舎などの現地を視察し、自身の経営や現在の取組についての説明の後、質問や意見交換が活発に行われ、青年クラブ員にとって良い刺激となりました。今後も指導農業士や関係機関と連携しながら、若い農業者の資質向上に向けて取り組んでいきます。


8月4日、菱刈田中地区の根深ねぎ団地で、ドローンの一斉防除を実施しました。当日は団地の生産者に加え、根深ねぎ生産の担い手農家にも参加を呼掛け、関係機関を加え23人が出席しました。ドローンの説明をメーカーが行った後、合計10ほ場の2.5haを約40分で散布しました。参加者からは効率の良さに加え、散布状況が良好であることも高く評価され、団地化のメリットが改めて評価されました。今後も生産性向上に加え、スマート農業技術の検討を行い、野菜の団地化を推進していきます。


8月20日、溝辺町観光農園果樹部会の収穫祭が、会員のナシ園で県、霧島市、JAあいら、地元保育園児ら約60人参加のもと、盛大に開催されました。昨年8月の豪雨災害による畑かん施設のパイプライン破損による収穫期の渇水など大きな被害がありましたが、早期の対策と改修がなされたことへの感謝と今年産の高品質果実の安定生産と販売促進を図ることを目的に開催されました。農政普及課では今後も関係機関・団体と連携し、今年産の販売促進に繋がる取組を継続的に支援していきます。


8月28日、伊佐市において農業経営者クラブ伊佐・姶良支部主催による「地域農業を語る会in伊佐」が、会員、関係者計77人出席のもと開催されました。会は現地研修と室内研修で構成され、現地研修は水田基盤整備事業実施・計画地区を視察し、話し合い活動で地域の声をまとめることが重要であることが述べられました。また、室内研修では、パネルディスカッションを行い、茶、稲作部門の会員2人と青年農業者の1人の計3人がパネラーを務め、鳥獣害対策や農地の集約化等について意見交換がなされました。今回の語る会を契機にさらに意見交換の場が地域内に広がることを期待しています。


9月2日、湧水町において肉用牛振興協議会姶良支部主催で、会員、農業者計60人参加のもと標記研修会が開催されました。会は現地研修と室内研修で構成され、現地研修では5月29日に設置した飼料用稲専用品種の乾田直播実証圃場を使って、省力化栽培の実証状況、専用品種の収量性、生育初期管理の重要性などについて研修しました。また、播種機の展示説明もあり、生産者は質疑を行うなど熱心に理解を深めていました。室内では乾田直播栽培が移植栽培と遜色ない収量性が得られたことが報告されました。今後も、WCS専用品種の推進を図り、粗飼料の確保に努めていきます。


9月8日、JA北さつま伊佐営農センターで、担い手農家や青年農業者を対象に根深ねぎ研修会を実施しました。当日は農家、関係者含め17人の参加があり、現在の状況と今後の対策、実証経過をもとに意見交換を行いました。特に生産安定に向けた優良ほ場の確保と団地化の重要性について話し合い、関係機関を含め今後の取り組みの方向性を検討しました。会終了後は交流会も実施し、その中で参加者相互の交流も進みました。今後、12月に次年度対策の研修会を行う予定です。

9月11日、今冬の収穫に向けた「いちご栽培講習会」が霧島市国分で開催され、新規就農者3人を含む、7人のいちご農家が参加しました。講習会では、いちごの栽培管理をテーマに、病害虫防除の考え方や、近年の温暖化に対応した施肥方法などについて情報提供が行われました。また、定植苗の確保状況や令和8年度産の定植品種などについて活発な情報交換が行われ、今後の栽培に向けて知識を深める機会となりました。農政普及課では、今後も関係機関と連携し、いちごの安定生産に向けて支援していきます。

9月14日、伊佐庁舎および現地実証ほで水稲検討会を開催しました。当日は農業者、関係機関含め21人が参加しました。伊佐庁舎で今年度の水稲の生育状況や高温耐性品種である「あきの舞」の実証ほについて説明を行った後、現地実証ほの確認を行いました。現地では、生育状況を確認しながら農業者同士で意見交換が行われました。今後は実証ほの収量や品質を調査し、結果を研修会等を通じて農業者へ情報提供する予定です。引き続き関係機関と連携しながら、米の安定生産に向けて支援を行っていきます。

9月15日、姶良市蒲生地区で標記研修会が開催され、新規就農者、指導農業士を含む計21人が参加しました。現地研修では、根深ネギの高温対策技術実証取組事例を相互検討しました。室内研修では、農政普及課から高温対策技術の実証データ、資材メーカーから高温対策に有効な遮熱資材やバイオスティミラント資材等に係る情報提供がなされました。併せて、参加者と高温下における園芸作物栽培上の現状と課題の意見交換、指導農業士から夏場の野菜づくりのポイントについて助言・指導がなされました。農政普及課では,今後も指導農業士と連携し,新規就農者の支援を行っていきます。


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