更新日:2025年7月14日
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アマミノクロウサギは,奄美大島・徳之島に生息する希少生物で,昭和38年に国の特別天然記念物,平成16年に国内希少動植物種に指定されました。近年,生息域は拡大傾向にありますが,拡大に伴い農作物被害も発生しています。
大島支庁では,平成29年度に環境省,鹿児島大学,市町村等で構成する「アマミノクロウサギ対策会議」を設立し,実効性のある農作物被害対策を目指して検討を進めてきました。
この度,鹿児島大学が中心となり,アマミノクロウサギの農作物被害対策に関するマニュアル(簡易版)を発行しましたので,農作物被害対策の参考として,是非ご活用ください。
アマミノクロウサギ農作物被害対策マニュアル(簡易版)(PDF:1,704KB)
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