更新日:2018年9月3日

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大敷ばやし(平良芸能保存会)

甑島で行われている定置網(大敷網)のブリ漁大敷網漁は,時代とともに機械化され,人力による漁は,昭和40年代初期から完全に忘れ去られ,歌も聞かれなくなり,消え失せてしまいました。当時は,二艘の舷側にそれぞれ15余人の乗子が一列にならび,「ヘンーヨイショウ,ヘンーヨイショウ」と声を揃え,全員の引く動作を同一になるようにしなければなりませんでした。この唄ばやし(作業唄)の生まれは,甑島であるといわれており,大隅・宮崎方面でも唄われていますが,いずれも甑島の漁師から教えられたと言われています。
この作業唄は,しりとり式に唄われ,いつまでも続くように唄われているのが特徴です。大敷ばやしとして確立したのは,昭和50年頃,踊りを振り付けられ,その後,郷土芸能として,婦人会が村文化祭で毎年発表し,保存会が結成され,今日に至っています。
平良芸能保存会は,上甑町平良自治会の有志の集まりで,例年行われている文化祭はもとより,これまで鹿児島市や関西方面でも発表しています。
 

公開日時

上甑ふるさと総合文化祭:毎年10月下旬開催
 

公開場所

上甑地区コミュニティセンター(上甑町中甑1296
 

開催風景

国分寺秋の夕べでの発表(薩摩川内市国分寺町)
ふるさと総合文化祭での発表
文化祭では「地つき唄」も発表している

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