更新日:2018年9月3日

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南方神社春祭に伴う芸能「田打」

南方神社の春祭りに奉納される芸能で,「高江太郎太郎踊り」といわれています。
もとは同地の志奈尾神社に伝承されていたものですが,同社が南方神社に合祀され,現在は南方神社で行われるようになったもので,昔は「打植祭り」と呼ばれていました。
祭りのあと,境内で子どもたちが木のカギの鍬で地面を打って耕すと,やがてオンジョ(爺)とテチョ(父)が,大きな木の燃えさし(トギという)を持って登場し,田の耕し具合をみてまわります。その後,息子の太郎を呼んで,牛を連れて来させます。牛は黒衣をかぶって出てきて,オンジョと太郎につかまえられると暴れまわります。それが終わると,女装した嫁ジョが現れ,丸い石の子どもを産み落とします。テチョが石に化粧を施し,オンジョが「ヨネマツジョ」と名づけて,みな喜びます。最後に,神官が現れて,田舟に入れたモミを蒔き,見物人は争ってこれを拾います。
1962(昭和37)年10月24日に,鹿児島県無形民俗文化財に指定されました。
 

公開日時

3月第1日曜日
 

公開場所

南方神社の境内(高江町2255番地
 

開催風景

鍬で地面を打って耕す
オンジョ(爺)とテチョ(父)
テチョが石に化粧をする

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