更新日:2018年9月3日

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田の神戻し

藺牟田麓青壮年部は,春秋の節分の日の2回を総会の日と定め,総意によって郷土芸能の練習等の話し合いを実施しています。「田の神戻し」は,麓公民館の総会に合わせて,毎年4月10日に実施しています。
藺牟田麓にある田の神は,麓西集落と麓東集落の2つの集落が共同して,交互にその集落の新婚家庭を訪れて,一年間子宝と家内安全,無病息災,五穀豊穣を願って鎮座させ,毎年持ち廻るいわゆる「田の神戻し」の行事です。
当日は,麓青壮年の若い衆が,午前10時頃から集まって,田の神の化粧を直し,竹で編んだ駕籠作りと山吹の花・八重桜・野菜の花等を飾り,小豆を混ぜた餅を藁で編んでくるんだ物と,青竹に焼酎を入れたものを,各実行班数だけ駕籠に括りつけます。そして,踊り子16名程が田の神の分身となって女装し,顔にはヘグロを塗ったり化粧をしたりして,麦わら帽子で覆い,「めしげ,すりこぎの大きな物にヘグロ」をつけ,ホラ貝と鉦の楽と歌に合わせて踊る,独特の神舞いに似た踊りです。
3月頃になると,全国各地から「田の神戻し」の問い合わせが多くなります。
 
 

公開日時

4月10日
 

公開場所

 

開催風景

きれいに化粧を終えた田の神サア
レンゲ草の咲く田んぼでの田の神舞い(メイン)
新しい宿元へ行く前の公民館での踊り

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