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更新日:2021年5月31日

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【消費者庁】刈払機(草刈機)による事故に注意しましょう!-手指の切断,目の負傷などの事故が発生しています-

人力で行うと重労働である草刈りを動力で行うことができる刈払機(草刈機)は,便利で身近な農器具です。
しかし,高速で回転する刈刃が露出しているため,十分安全に留意して使用しないと大変危険です。
消費者庁には刈払機を使用中の事故情報が平成27年4月から令和2年3月末までの5年間に計88件寄せられています。
刈刃への接触や巻き込まれによる事故が半数以上を占めており,手指の切断などの重大な事故が発生しています。
1年のうち5月と7~8月に事故が多く,これから夏場を迎えるに当たり,刈払機を使用する際には,以下の点に注意しましょう。

詳細は下記の消費者庁ホームページをご覧ください。

注意していただきたいこと

  1. 刈払機を使用する前には必ず取扱説明書を読みましょう。
    刈払機は草刈り作業に広く利用されている農業機械ですが,取扱いには十分な注意が必要です。
    高速で回転するむき出しの刈刃により,重大な事故が発生する危険性があります。
    使用する前には必ず取扱説明書をよく読み,注意事項を確認してから使用しましょう。
    また,初めて使用する人は,熟練者から実作業の指導を受けるようにしましょう。
  2. 作業に適した服装,装備で行いましょう。
    長袖,長ズボンの作業服を着用し,ヘルメット,保護メガネ,耳覆い,防振手袋,すね当てなどの保護具も使い,滑りにくい作業靴を履いてください。
    刈った草や小石などの飛散物から守りましょう。
  3. 作業前に各部の点検をしましょう。
    特に刈刃,飛散保護カバー,肩掛けバンドやハンドルは正しく装着しましょう。
    各部品が正しく取り付けられているか確認しましょう。
    特に刈刃は緩みがないか,欠けやひび割れがないか,きちんと確認してください。
    万が一の場合を考え,飛散保護カバーを必ず所定の位置に組み付けましょう。
    肩掛けバンドも適切な長さに調節して装着します。
  4. 作業をする際は,地面の異物を除去し,15m以内に人がいないことを確認してから開始しましょう。
    飛散すると危険な石や枝,空き缶などの異物や障害物,巻き付きのおそれがあるひもなどが落ちていないか確認して,作業をする前に除去しておきましょう。
    安全な距離として周囲の人から15m離れて作業を開始しましょう。
  5. 回転する刈刃が障害物や地面に当たって跳ね返るキックバックに注意しましょう。
    キックバックが起こると,跳ねた刈刃が作業者自身や周囲の人に当たる可能性があり,大変危険です。
    刈払機を使用する際は,刈刃の左側の前3分の1で草を刈るようにしましょう。
    右側で草を刈らないように,往復刈りではなく右から左の一方向に動かすようにしましょう。
  6. 刈刃に巻き付いた草や異物を取り除く際は,必ずエンジンを止めてから行いましょう。
    作業中に草などが巻き付いて刈刃が止まってしまっても,詰まった物の抵抗で止まっているだけです。
    エンジンを切らないで取り除くと,刈刃が急に回転して手や指を切ってしまうおそれがあります。
    巻き付いた草などを取り除く際は,必ずエンジンを止めて,完全に刈払機が停止したのを確認してから行うようにしましょう。
  7. 農協及び販売店等が実施する刈払機の使用講習会を受講しましょう。
    業務で刈払機を使用する作業者は,厚生労働省が定める「刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育」を受講することが勧奨されています(平成12年2月16日付け基発第66号労働省労働基準局長通達)。
    個人や自治会等で使用する場合でも,林業・木材製造業労働災害防止協会都道府県支部が実施する講習会がありますので,機会があれば積極的に受講するといいでしょう。

消費者ホットライン

(局番無し)188
最寄りの消費生活相談窓口につながります。

 

 

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