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更新日:2022年11月24日

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令和4年度鹿児島県観光立県推進会議の会議結果

1

令和4年11月17日(木曜日)15時00分~17時00分

2

県庁18階特別会議室(鹿児島市鴨池新町10番1号)

3

⑴本県観光の現状と観光振興施策について

⑵その他

4開・非公開の別

公開

5聴者

なし

6議結果等の概要

委員の主な意見

  • 鹿児島の魅力を様々な価値観の方に合わせて発信し,鹿児島の魅力を分かってくれる方に来ていただいて,お金を落としてもらうための施策を展開するべき。
  • コロナ禍は,地元の方に地元のことを知ってもらう良い機会。
  • ご年配の方は,足腰が動く時期にとにかくどこか旅行に行きたいという思いが非常に強い。
  • 観光施策を展開する際に,フットワークの軽さを大事にして欲しい。
  • 数よりも質を求めるべき(高付加価値化,長期滞在,付加価値のある体験型観光等)。
  • 稼ぐ力の仕組みづくりのため,県内で資金が循環しているか統計的に把握し,それを確認しながら方策を考える必要がある。
  • 鹿児島の文化芸術の魅力を高めるため,県立美術館を設置する必要がある。
  • コロナで人手が離れてしまったが,今いる人が辞めないための人材育成についても力を入れるべき。
  • 今後,国体,総文祭等あるが,お土産品の高付加価値化を進めるべき。
  • 屋久島,奄美,沖縄等,南西諸島の世界自然遺産巡りがあっても良いのでは。
  • 高付加価値の観光商品に対するニーズが多くなっている。
  • インバウンドの誘客促進を進めることも必要だが,しばらくはマイクロツーリズムの推進も必要。
  • 屋久島,奄美・徳之島の2つの世界自然遺産を同時に行けるのが強み。オーバーツーリズムやアクセスの問題を解消する必要がある。
  • WTOで地理的表示の産地指定を受けている「薩摩焼酎」など,今後は世界に打って出ることが必要である。
  • 観光消費額を増やすだけではなく,資金が外に出ないように,域内でどのように経済効果を高めるかを考えた方が良い。
  • ガイドだけではなく,観光の経営者の経営能力を上げる人材育成を進めるべき。
  • 満足度だけではなく,愛着度にも注目して,リピーターとなってもらう仕組みづくりが必要

7席者

 

出席14名(欠席6名)

50音順

 

委員氏名 職名 備考
有村(ありむら)青子(はるこ) 指宿シーサイドホテル女将  
紙屋(かみや)久美子(くみこ) NPO法人eワーカーズかごしま理事長  
ジェフリー・アイリッシュ 鹿児島国際大学経済学部教授  
島津(しまづ)公保(きみやす) 鹿児島県教育委員会委員  
中原(なかはら)國男(くにお) 鹿児島県観光誘致促進協議会顧問 会長
中村(なかむら)朋美(ともみ) Office中村朋美代表  
中村(なかむら)裕之(ひろゆき) 九州旅客鉄道株式会社鹿児島支社長  
西(にし)みやび 西みやび事務所代表  
原口(はらぐち)泉(いずみ) 志學館大学人間関係学部教授  
久留(ひさどめ)ひろみ NPO法人奄美食育食文化プロジェクト理事長  
森(もり)正則(まさのり) (株)日本政策投資銀行南九州支店長  
山崎(やまざき)美智子(みちこ) 有限会社アイエス通訳システムズ代表取締役  
山田(やまだ)桂一郞(けいいちろう) 観光カリスマ(国土交通省)  
山元(やまもと)紀子(のりこ) バレルバレー・プラハ&GEN代表取締役社長  

 

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