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更新日:2020年11月21日

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令和2年度鹿児島県観光立県推進会議の会議結果

1

令和2年11月12日(木曜日)14時00分~16時00分

2

鹿児島サンロイヤルホテル1階エトワール(鹿児島市与次郎1-8-10)

3

⑴鹿児島県観光振興基本方針(平成27~令和元年度)に基づく施策の成果等に関する最終報告について

⑵新型コロナウイルス感染症による影響と対策について

4開・非公開の別

公開

5聴者

なし

6議結果等の概要

委員の主な意見

⑴鹿児島県観光振興基本方針(平成27~令和元年度)に基づく施策の成果等に関する最終報告について

  • 国内外等の観光動向について,プラス要因とマイナス要因が分かるように記載を工夫してはどうか。
  • 報告書(概要版)にも,今後に向けての課題を記載してはどうか。
  • 数値目標に対する結果は,原因分析を行って今後に繋げることが大事。
  • 満足度だけでなく,リピーターに重きを置いた数値目標が望ましい。
  • 主な観光関連事業は,日本遺産を生かした取組も記載してはどうか。
  • 観光客からの苦情など,マイナスの意見を補足することも大事。

⑵新型コロナウイルス感染症による影響と対策について

  • 地元のマーケットを活性化する取組の継続を。地元の良さを見つめ直す良い機会。しばらくは県民が県内を旅行するスタイルを継続する方向性が望ましい。
  • マイクロツーリズムが流行っており,ふるさとのことを見直したり,再発見するような旅が大事。
  • 県内の学校が,県内で修学旅行を行う取組は,非常にありがたい。観光産業のためだけでなく,郷土教育的な意味合いでも重要。
  • 今後の姿として,文化立県を目指してはどうか。文化芸術の拠点となる県立美術館が必要。
  • 各種支援策はいずれ終わる。現在の支援策が終わった後の姿をどう描くか,何を目指すかが重要。
  • コロナは生活習慣を変えるチャンスであり,県民が鹿児島のことを知る良い機会ともなり得る。県内で観光を回すことが重要。マスコミの力も必要。
  • 今後は,単なる観光地ではなく,自分を取り戻す場所(サードプレイス)となることを目指すべき。
  • コロナにより経営が厳しい状況が続いた。そのような中,県内の学校が修学旅行で宿泊してもらっており,大変感謝している。子ども達にとっても,地元を知る良いきっかけにもなっている。

7席者

出席12名(欠席8名)

50音順

 

委員氏名 職名 備考
有村(ありむら)青子(はるこ) 指宿シーサイドホテル女将  
紙屋(かみや)久美子(くみこ) NPO法人eワーカーズかごしま理事長  
ジェフリー・アイリッシュ 鹿児島国際大学経済学部教授  
島津(しまづ)公保(きみやす) 鹿児島県教育委員会委員  
中原(なかはら)國男(くにお) 鹿児島県観光誘致促進協議会顧問 会長
中村(なかむら)朋美(ともみ) Office中村朋美代表  
中村(なかむら)裕之(ひろゆき) 九州旅客鉄道株式会社鹿児島支社長  
新崎(にいざき)恭史(やすふみ) 株式会社日本政策投資銀行南九州支店長  
西(にし)みやび 西みやび事務所代表  
浜本(はまもと)奈鼓(なこ) 環境教育NPO法人くすの木自然館代表理事 副会長
久留(ひさどめ)ひろみ NPO法人奄美食育食文化プロジェクト理事長  
山崎(やまざき)美智子(みちこ) 有限会社アイエス通訳システムズ代表取締役  

 

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