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ホーム > 社会基盤 > 建築 > 創造(建築営繕) > 働き方改革に伴う取組 > 工事関係書類簡素化の手引き(営繕版)について

更新日:2025年4月22日

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工事関係書類簡素化の手引き(営繕版)について

1.目的

建設業においては,若手入職者の減少,高年齢化の進行などにより将来の担い手不足が懸念されています。
また,労働基準法による罰則付きの時間外労働規制が令和6年4月から建設業にも適用されたことから,事務の軽減を図ることが喫緊の課題となっています。
これを踏まえ,これまで行ってきた工事書類の統一化に加え,「工事関係書類簡素化の手引き(営繕版)」として取りまとめ,簡素化している書類を明確化することで,受発注者がやりとりを行う書類について,お互い理解しながら,不要な書類を作成しないように意識付けを行うものです。

2.簡素化の原則

  1. 発注者は,仕様書等で求めていない書類の
    提出・提示は求めない!
    受理しない!
  2. 受注者は,仕様書等で求めていない書類の
    作成・提出はしない!

3.簡素化のポイント

Point1工事関係書類一覧表を確認しよう!
Point2工事書類簡素化の原則を確認しよう!
Point3情報共有システム(ASP)を活用しよう!
Point4電子納品(レベル2以上)で実施しよう!

工事関係書類簡素化の手引き(営繕版)ほか

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

土木部建築課営繕室

電話番号:0992863713

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