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更新日:2020年6月5日

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普及のあゆみ(種子島)

令和元年度普及のあゆみ

「普及のあゆみ」とは,毎年の普及活動の成果をまとめたものです。

はじめに

 令和元年度の種子島農業は,極端な長雨や干ばつ等もなく,特に台風の直接的な影響がなかったことで,基幹作物であるさとうきびやでん粉原料用さつまいも及び安納いもは,前年を上回る生産状況となりました。また,畜産は,子牛価格が昨年よりやや低下し,水稲は,出穂以降の低温・日照不足で作柄がやや不良となりましたが,葉たばこ,露地野菜,果樹,花き等の農畜産物も昨年に比べ良好な年でした。
 しかし,高齢化の進行や農業従事者の減少等による労力不足が顕著になってきているほか,農業経営では,農産物価格の低迷や重油を始めとする燃料の高騰,農業用資材の高止まり,一部さつまいもの基腐病やイネ科作物のツマジロクサヨトウ被害が確認され,厳しい環境が続いています。
 このような中,県では,攻めの農業に向けた戦略的な取組を展開するため,「かごしま食と農の県民条例に基づく基本方針」や「食と農の先進県づくり大綱」に基づく施策に加え,平成30年度末に策定された「かごしま未来創造ビジョン」で,ICTやAIを活用したスマート農業の推進や,国内外における販路拡大のためのブランド力の向上や,6次産業化による付加価値の向上,鹿児島県の特性を生かした農畜産物の生産体制づくりなどに取り組んでいます。
 さて,熊毛支庁農政普及課では,平成31年4月に5年間の農業改良普及指導計画を作成し,スマート農業の導入など経営の発展・地域農業の振興を目指す意欲的な農業者の育成や農業の維持・発展及び農村の振興を図るため,2つの課題(担い手,産地)を設け,効率的・効果的な普及活動を展開し,課題解決に取り組んでいます。令和元年度は,初年度に当たり,目標達成状況を確認しながら,次年度以降に向けて活動の充実・強化に努めました。
 これらの活動の事例や成果の概要並びに実証ほ・展示ほの調査成績を「普及のあゆみ」として取りまとめましたので,地域農業を支える担い手育成やかごしまブランド産地の育成等に活用いただければ幸いに思います。
 終わりに,この1年間,普及活動に対して,御協力をいただきました農業者や関係機関・団体,普及協力委員等の皆様に厚くお礼申し上げるとともに,今後も原点である対話による普及活動を通じて種子島農業の発展に取り組みます。

令和2年3月 熊毛支庁農林水産部農政普及課長 下夷 宏己

 

普及のあゆみ(種子島:令和元年度)(PDF:3,329KB)

 

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