更新日:2023年1月27日

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第15回いじめ防止等対策委員会の開催結果について

1 日 時

 令和5年1月6日(金曜日)午後2分から午後3時15分

2 場 所

 鹿児島県庁16階 教育委員会室

3 出 席

 中村委員長 井口委員 染川委員 杉原委員 中宮委員 久留須委員

4 内 容

  (1) 開会

  (2) 議事

    ア 資料説明
    (ア)令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等(鹿児島県公立学校)の状況について
    (イ)「いじめ再調査に係る再発防止策等の提言」への対応状況について
    (ウ)いじめ防止対策推進法に基づく本県の取組について
    イ 意見聴取

  (3) 閉会

5 審議の公開・非公開について

  公開

6 傍聴者について

  1名(報道機関1社)                                                                                                     

7 配付資料について

8 委員からの主な意見

 (委員からの意見)

  •  アンケートの電子化が進んでいることは,評価できる。アンケートをするだけでなく,しっかりと活用して欲しい。
  •  高校に対して臨床心理士等相談員の派遣回数を増やすことはできないか。
  •  「SOSの出し方,受け止め方」に関する教育を充実する必要がある。
  •  鹿児島県のいじめの認知件数では小学校は中学校の3倍になっている。いじめ防止には早い段階からの教育が重要である。 
  •   いじめ対策組織の会議に学校の教職員以外の人を入れていない学校がみられる。臨床心理士やスクールソーシャルワーカーをもっと積極的に活用する必要がある。
  •  「再調査報告書」を活用した研修の具体を示して欲しい。

 (委員長のまとめ)

  •   県の取組も一歩一歩進んでおり,昨年に比べるとより充実した改革がなされていると感じている。その中でまだ解決しなければならない問題が残っており,また新たな生徒指導提要も示されたので,さらに対策を深めていければという印象をもった。

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