更新日:2021年10月18日
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鹿児島まぐろ船主協会の羽根田会長、串木野まぐろ大使のジミー入枝様、竹原様が県庁を訪問され、ミナミマグロと大西洋クロマグロのにぎり寿司を試食させていただきました。
10月10日が「まぐろの日」ということですが、いちき串木野市では、それに合わせた販売会が行われ、予定時間より前に完売したそうです。
また、いちき串木野市の飲食店18店舗では、マグロを使ったメニューを提供する「まぐろ祭り」を11月9日まで実施しているそうです。
本県の遠洋まぐろ漁業者が、南アフリカのケープタウン沖などで漁獲したミナミマグロの漁獲量は全国1位で、本県の漁船が世界の海で活躍しています。
新型コロナウイルスの影響により需要や単価が低迷していますが、串木野まぐろ大使とともにマグロのPR・消費拡大に取り組んでいきます。
皆さまも、この機会に「まぐろ」をお召し上がりください。
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